◆◇おもしろ科学実験教室 千寿常東小
千寿常東小学校(髙岡正見校長)で10月13日から、5・6年生を対象にした学研の「おもしろ科学実験教室」が始まった。筑波大学での見学を含めて、12月まで5回にわたって行われる。
文科省「新教育システム開発プログラム」研究事業によるもので、土曜日を民間企業やNPOに貸し出す
透明なCD盤からロウソクを ことで、学校ではできない教育を行い、子どもたちの
のぞくとが虹色に見える 潜在能力を引き出そうという試み。
約40人の児童が参加。初日は開校式の後、「光のふしぎ実験」で、屈折や反射など光の性質を学んだ。サラダオイルに入れた試験管が消えると、「消えたー!」と驚きの声が上がった。洗面器に水を注いだ途端、底のコインが浮かび上がって見える現象には、見学していた大人たちもびっくり。手品のような実験の数々に歓声が溢れ、子どもたちは科学の面白さに魅了されたようだ。

文科省「新教育システム開発プログラム」研究事業によるもので、土曜日を民間企業やNPOに貸し出す
透明なCD盤からロウソクを ことで、学校ではできない教育を行い、子どもたちの
のぞくとが虹色に見える 潜在能力を引き出そうという試み。
約40人の児童が参加。初日は開校式の後、「光のふしぎ実験」で、屈折や反射など光の性質を学んだ。サラダオイルに入れた試験管が消えると、「消えたー!」と驚きの声が上がった。洗面器に水を注いだ途端、底のコインが浮かび上がって見える現象には、見学していた大人たちもびっくり。手品のような実験の数々に歓声が溢れ、子どもたちは科学の面白さに魅了されたようだ。