「自分たちの地域と子どもたちは自分たちが守る!」との思いで、8月26日(金)夜、東武線竹ノ塚駅改札前で、区立第十四中学校や栗原北小学校などの父親たち15人が、チラシなどを配って防犯活動を展開した。
この日の活動は、区や竹の塚警察署の協力で行われたが、地域の会社「丸鈴」の社員で作る「スポンジ実験隊」がゴレンジャーまがいの派手な衣装を着て参加、PRを盛り上げた。
竹ノ塚駅周辺地区では、まず区立第十四中学校の「おやじの会」が防犯パトロールを展開。その熱心さに近隣の栗原北小学校の「お父さんの会」などが賛同し、半年前から月に2回以上の合同パトロールを行うなど活動の輪が広がっている。
そんな中で、今年3月の通称「開かずの大踏切」の高架化を機に、街の犯罪を抑止するため、今回の街頭活動を企画。普段のパトロール活動とは異なり、通勤客の帰宅時間に合わせて駅利用者とパトロール隊とが顔の見える関係を築こうというのがねらい。
第十四中「おやじの会」の村山新副会長と栗原北小学校PTAの大塚光智会長は「さらに手を組んで、子どもたちを守りたい」と話した。
写真上/防犯PR活動の参加者
下/利用客にチラシを配布するスタッフ=竹ノ塚駅改札前の通路で
この日の活動は、区や竹の塚警察署の協力で行われたが、地域の会社「丸鈴」の社員で作る「スポンジ実験隊」がゴレンジャーまがいの派手な衣装を着て参加、PRを盛り上げた。
竹ノ塚駅周辺地区では、まず区立第十四中学校の「おやじの会」が防犯パトロールを展開。その熱心さに近隣の栗原北小学校の「お父さんの会」などが賛同し、半年前から月に2回以上の合同パトロールを行うなど活動の輪が広がっている。
そんな中で、今年3月の通称「開かずの大踏切」の高架化を機に、街の犯罪を抑止するため、今回の街頭活動を企画。普段のパトロール活動とは異なり、通勤客の帰宅時間に合わせて駅利用者とパトロール隊とが顔の見える関係を築こうというのがねらい。
第十四中「おやじの会」の村山新副会長と栗原北小学校PTAの大塚光智会長は「さらに手を組んで、子どもたちを守りたい」と話した。
写真上/防犯PR活動の参加者
下/利用客にチラシを配布するスタッフ=竹ノ塚駅改札前の通路で