8月10日(水)、11日(木・祝)に東京・府中で開催された「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」で、西新井小学校5年の刈込一成くん(西新井本町在住)が優勝し、全国から出場した小学5年生98人の頂点に輝いた。
一成くんの2人の姉、長女・結月さん(中3)と次女・和花さん(中1)も空手の選手で、同じ全国大会の優勝経験がある。一成くんの優勝により、刈込家は、3姉弟で日本一を達成した。
決勝戦の相手は昨年の優勝者。一成くんは「予選から繰り出していた技が決まれば勝機があると信じていました。うれしい」と話した。
写真/(右から)一成くん、和花さん、結月さん
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