足立朝日

舎人公園に 「ポポッ ポポッ」と 鳴くツツドリ現る!

掲載:2022年10月5日号
9月初め、「水元、舎人両公園にサンコウチョウ、ツツドリが現れた」との情報あり。
 花畑在住のIさんが10日(土)の午前中に舎人公園に行くと、数人のグループが待機中。そのうち、ご夫婦らしい2人組が親切にも「あの枝の右側に止まってますよ」と教えてくれた。
 しかし、中々キャッチできない。焦ってあきらめかけたが、飛び立つ前の一瞬撮ることができたのがこの写真! 同公園には毎年、9月初めから中旬頃に現れるそうだ。
【メモ】ツツドリは、全長33㎝、翼を広げると56㎝。ホトトギスと姿、形は大変よく似ているが、ひと回り大きい。頭から背・翼の上面は灰色で、腹は白く、黒い横縞がはっきりしている。アジア大陸に広く分布、日本では夏鳥として四国以北、本州、北海道に渡来し、山地に棲息。他の鳥にヒナを育ててもらう托卵性の鳥で、主にセンダイムシクイに托卵する。鳴き声が「ポポッ ポポッ」と紙筒の口を叩く音に似ているので、筒鳥と呼んでいる。餌は主に毛虫類。秋の渡りの時には、平地の林や市街地の公園などにも出現し、毛虫の多いサクラで見ることが多い。(サントリー・鳥の百花より)

写真/Iさんのカメラがくっきりと捕えたツツドリ