「ウチの庭に植えてあるサトイモに珍しい黄色の花が咲いたんで見に来てください」――。編集室にそんな電話がかかったのが9月の中旬。ホームページで確認すると、確かに珍しいようなので、とるものもとりあえず、電話の主の加賀1丁目の佐藤義男さん(87)宅へ急行。
到着すると、住宅街の一角、庭の真ん中に大きなサトイモの木が何本か植えられていて、そのうちの1本に先がとがった円錐状の淡いクリーム色の花が咲いていた。長さは約30㎝。
花の形は仏炎花というもので、炎のように細長い先の尖った円錐状で、ものの本によると「ミズバショウやカラー、アンスリウムなどと同じくサトイモ科特有の形」だそうだ。
佐藤さんによると、このサトイモは、昨年の暮れに近所の農家からもらったもので、4個をすぐに植えた。丈は2mくらいに伸び、大きな葉をつけたが、9月15日(木)の朝、そのうちの1本の茎から枝のような物が出て、そこから花が開いたという。佐藤さんは福島県飯館村出身で、家は農家だが、サトイモの花を見たのは初めてで「びっくり!」。近所の人も大勢見学に訪れた。
佐藤さんは、元大工で、加賀稲荷神社の本殿や加賀町会会館を建てるなど地元に貢献してきただけに「そのご褒美だよ」と皆から言われ照れた。
サトイモは熱帯アジア原産。今年は各地で開花が報告され、連日の暑さの影響が考えられている。
写真/開花に驚く佐藤さん
到着すると、住宅街の一角、庭の真ん中に大きなサトイモの木が何本か植えられていて、そのうちの1本に先がとがった円錐状の淡いクリーム色の花が咲いていた。長さは約30㎝。
花の形は仏炎花というもので、炎のように細長い先の尖った円錐状で、ものの本によると「ミズバショウやカラー、アンスリウムなどと同じくサトイモ科特有の形」だそうだ。佐藤さんによると、このサトイモは、昨年の暮れに近所の農家からもらったもので、4個をすぐに植えた。丈は2mくらいに伸び、大きな葉をつけたが、9月15日(木)の朝、そのうちの1本の茎から枝のような物が出て、そこから花が開いたという。佐藤さんは福島県飯館村出身で、家は農家だが、サトイモの花を見たのは初めてで「びっくり!」。近所の人も大勢見学に訪れた。
佐藤さんは、元大工で、加賀稲荷神社の本殿や加賀町会会館を建てるなど地元に貢献してきただけに「そのご褒美だよ」と皆から言われ照れた。
サトイモは熱帯アジア原産。今年は各地で開花が報告され、連日の暑さの影響が考えられている。
写真/開花に驚く佐藤さん











