◆◇同名の縁「宮城」同士の交流
足立区と交流のある群馬県前橋市の高木政夫市長と、桜井敏道・前宮城村村長が10月15日、近藤やよい区長を表敬訪問した。
前橋市立宮城小学校は足立区立宮城小学校と、20年以上前から同じ名前の縁で交流を続けてきた。9月の足立凧まつりには毎年、前橋市立宮城小の子どもたちも参加、足立区立宮城小をはじめ足立区の子どもたちと親交を深めている。
高木市長は来年3月から6月まで開かれる「全国都市緑化ぐんまフェア」と、千本桜をアピール。ボランティアの手で芝桜を5万株植えるなど、環境問題への取り組みを語った。
緑化は足立区の課題でもあり、近藤区長が「ボランティアに長く続けてもらうコツは?」「樹木は虫が多く管理が大変なため、なかなか広がらない」とアドバイスを求める場面も。懇談は弾み、今後も相互の交流を深めることを確認し合った。

桜井村長(右)、高木市長(右から2番目)
足立区と交流のある群馬県前橋市の高木政夫市長と、桜井敏道・前宮城村村長が10月15日、近藤やよい区長を表敬訪問した。
前橋市立宮城小学校は足立区立宮城小学校と、20年以上前から同じ名前の縁で交流を続けてきた。9月の足立凧まつりには毎年、前橋市立宮城小の子どもたちも参加、足立区立宮城小をはじめ足立区の子どもたちと親交を深めている。
高木市長は来年3月から6月まで開かれる「全国都市緑化ぐんまフェア」と、千本桜をアピール。ボランティアの手で芝桜を5万株植えるなど、環境問題への取り組みを語った。
緑化は足立区の課題でもあり、近藤区長が「ボランティアに長く続けてもらうコツは?」「樹木は虫が多く管理が大変なため、なかなか広がらない」とアドバイスを求める場面も。懇談は弾み、今後も相互の交流を深めることを確認し合った。

桜井村長(右)、高木市長(右から2番目)