TEL 03-3881-1483
FAX 03-3879-5342
千住新橋脇に建つ学びピア21の４階にある「荒川ビジターセンター」は、荒川の自然や文化、歴史を知れる荒川散策の際に頼りになる施設だ。
Ａイベントも盛りだくさん
荒川ビジターセンター（千住５-13-５学びピア21 ４階、TEL５８１３・３７５３）には、自然観察員が常駐している。そのため、毎日子どもから大人まで幅広い世代の人たちが訪れ「さっき、鳥の写真を撮ったんだけど何の鳥か分かる？」「荒川に架かる橋は何年ごろに完成したのか知りたい」「これからゆっくり土手沿いをウォーキングするのだけれど、途中で見られる植物などを教えて」など様々な疑問質問に答えている。
定期的に様々なイベントも実施。夏は釣り、冬はバードウォッチングや土手すべりなどを企画。11月５日（土）、６日（日）午前10時～午後４時には「足立のあらかわ文化祭」を開催。荒川今昔写真展、荒川のたからもの展示、荒川流域活動団体ＰＲ、クラフトマルシェ（６日のみ）が行われる。
これからの季節、荒川土手では植物はオナモミ（通称ひっつき虫）、野鳥はハクセキレイやオオバンなどを見ることが出来る。どの辺で見られるかなど、詳しいことはビジターセンターに寄って聞いてから荒川散歩へ出かけよう。
HP
【開館時間】午前９時～午後５時（昼休みあり）、第２月曜休館（祝日の場合は第３月曜）
Ｂ北海道の山の幸と長崎県の海の幸が堪能できるアンテナショップ
今年９月末、日光街道沿いに地域活性化型アンテナショップ「結-ｍｕｓｕｂｕ-」（千住３-１川戸ビル１階、TEL５２８４・７６４１）がオープンした。その名の通り、同店は地域の人と人、地域と地域の思いを結びたいという願いが込められている。
お店をオープンした渡辺浩司さん（45）は「北千住のまちに区外からも人を呼べる新しいものを作りたい」と考えていたところ、地域活性化をしたいと考えていた北海道十勝地方と長崎県松浦市の人と繋がり、それなら千住名物「千住葱」と一緒にして地域活性化のアンテナショップを開こうと思いついた。
北海道からは、低温熟成じゃがいも「インカのめざめ」（５２８円）や甘さたっぷりのとうもろこし「スイートコーン」（３９４円）。長崎県からは、濃厚な肝の旨みが凝縮された「鯛肝醤油」（５９４円）や脂のりがたまらない「特大ブリカマ」（８８５円）などが販売されている。また、それらの食材を使ったお弁当も販売中。
その他、神戸スイーツとして人気のフルーツ大福「MOCHI CREAM」（１個２８０円）も20種類以上取り揃えている。
渡辺さんは「今後も、地域活性化したいという様々な地域と連携して、そこの特産品を販売していければ」と話す。
HP
★「足立朝日を持参」で、11月末までMOCHI CREAM（チェリーパイ）または北海道ポップコーンを１個サービス
【営業時間】午前11時～午後５時（お弁当販売は午前11時半～午後２時）、土日祝定休
Ｃ社交ダンス始めてみませんか？
最近、バラエティー番組で芸能人が社交ダンスに挑戦する姿をよく見かけるが、それでちょっと興味が沸いた人も多いはず。ヨークフーズ脇のビル６階にある「加藤周介ダンスアカデミー」（千住３-１柏光ビル６階、TEL５２８４・１４５２）は、広いフロアで現役の先生が指導してくれると評判のダンス教室だ。
代表の加藤周介さん（52）は、大学時代からダンスを始めると、センスを発揮し、学生ファイナリストになるまで成長してプロの道へ。２０００年には、国内最上位のＡクラスに昇級。２００９年に現役引退するとともに千住にダンス教室を開いた。
現在同教室には、ジュニアからシニアまで約１５０名の生徒が通う。約50坪の広いダンスフロアで、楽しく練習している。個人レッスンやグループレッスンで技術を磨き、定期的に開催するイベントや年に１回開催する発表会でダンスを踊る。
男女がペアになる社交ダンスでは、お互いを意識するので男性はよりカッコよく、女性はより美しく見てもらいたいといった思いから姿勢や服装まで普段から高い意識を持つようになる。
初心者でも無料見学や無料体験も実施しているので、まずは試しに覗いて見ては？
HP
★「足立朝日を持参」で11月末まで入会金（通常５５００円）を１１００円にサービス
【営業時間】午後０時半～９時（土曜は７時まで）、日祝定休
Ｄ路地裏にある隠れ家的一軒家カフェ
散歩途中に路地裏で見つけたお店ってワクワクしませんか？ 一軒家カフェ「□□□」（千住３-76、TEL５２８４・８００６）もそんな路地裏にある隠れ家的なお店だ。
オーナーの佐山雄司さん（35）の職業は美容師。実はここ１階がカフェで２階が美容室（SUCRE）になっている一体型のお店だ。そのため、美容室の待ち時間に利用する人が多い。メニューはカフェラテ専門店のため、豊富な種類のラテが飲める。オススメは、バリスタ認定のスタッフが入れる厳選豆で抽出されたエスプレッソとミルクの相性が抜群の「カフェラテ」（税込６０５円※テイクアウト５９４円）や、香り高いキャラメルソースとスチームミルクを使用した「キャラメルマキアート」（同６６０円※テイクアウト６４８円）など。フードはラテに合う「パウンドケーキ」（同５５０円※テイクアウト５４０円）や「フィナンシェ」（同３３０円※テイクアウト３２４円）など。
一軒家を改装しているため、自宅にいるような落ち着いた雰囲気で、のんびりできる空間が店内に広がっている。Wi-Fi、コンセントも使えるのは便利だ。また、店内ではクリエイターによる作品展示なども不定期で開催。もし、展示希望などがあれば相談受付中。
店内テーブル席、カウンター席含め８席。外にベンチあり。全品テイクアウト可能。
★「足立朝日を見た」で12月末まで、お好きなドリンクとフードのセットを１５０円引き
【営業時間】月水金＝午前11時～午後９時、火木土日＝午前10時～午後８時、不定休
写真Ａ①館内にはカニやウナギなどの水槽もある
Ａ②バードウォッチングでは冬鳥を見ることが出来る＝写真はオオバン
Ｂ①人気の日本縦断コラボ弁当（仕入れによって中身が変更になる場合あり）
Ｂ②「海の幸と山の幸を販売中です」と浅香店長
Ｃ①50坪の広々としたダンスフロア
Ｃ②華麗に踊る加藤先生
Ｄ①おいしいカフェラテとお菓子で至福のひと時を
Ｄ②１階がカフェで、２階の美容室は横の階段を上がっていく
Ａイベントも盛りだくさん
荒川ビジターセンター（千住５-13-５学びピア21 ４階、TEL５８１３・３７５３）には、自然観察員が常駐している。そのため、毎日子どもから大人まで幅広い世代の人たちが訪れ「さっき、鳥の写真を撮ったんだけど何の鳥か分かる？」「荒川に架かる橋は何年ごろに完成したのか知りたい」「これからゆっくり土手沿いをウォーキングするのだけれど、途中で見られる植物などを教えて」など様々な疑問質問に答えている。定期的に様々なイベントも実施。夏は釣り、冬はバードウォッチングや土手すべりなどを企画。11月５日（土）、６日（日）午前10時～午後４時には「足立のあらかわ文化祭」を開催。荒川今昔写真展、荒川のたからもの展示、荒川流域活動団体ＰＲ、クラフトマルシェ（６日のみ）が行われる。
これからの季節、荒川土手では植物はオナモミ（通称ひっつき虫）、野鳥はハクセキレイやオオバンなどを見ることが出来る。どの辺で見られるかなど、詳しいことはビジターセンターに寄って聞いてから荒川散歩へ出かけよう。HP
【開館時間】午前９時～午後５時（昼休みあり）、第２月曜休館（祝日の場合は第３月曜）
Ｂ北海道の山の幸と長崎県の海の幸が堪能できるアンテナショップ
今年９月末、日光街道沿いに地域活性化型アンテナショップ「結-ｍｕｓｕｂｕ-」（千住３-１川戸ビル１階、TEL５２８４・７６４１）がオープンした。その名の通り、同店は地域の人と人、地域と地域の思いを結びたいという願いが込められている。お店をオープンした渡辺浩司さん（45）は「北千住のまちに区外からも人を呼べる新しいものを作りたい」と考えていたところ、地域活性化をしたいと考えていた北海道十勝地方と長崎県松浦市の人と繋がり、それなら千住名物「千住葱」と一緒にして地域活性化のアンテナショップを開こうと思いついた。
北海道からは、低温熟成じゃがいも「インカのめざめ」（５２８円）や甘さたっぷりのとうもろこし「スイートコーン」（３９４円）。長崎県からは、濃厚な肝の旨みが凝縮された「鯛肝醤油」（５９４円）や脂のりがたまらない「特大ブリカマ」（８８５円）などが販売されている。また、それらの食材を使ったお弁当も販売中。
その他、神戸スイーツとして人気のフルーツ大福「MOCHI CREAM」（１個２８０円）も20種類以上取り揃えている。渡辺さんは「今後も、地域活性化したいという様々な地域と連携して、そこの特産品を販売していければ」と話す。
HP
★「足立朝日を持参」で、11月末までMOCHI CREAM（チェリーパイ）または北海道ポップコーンを１個サービス
【営業時間】午前11時～午後５時（お弁当販売は午前11時半～午後２時）、土日祝定休
Ｃ社交ダンス始めてみませんか？
最近、バラエティー番組で芸能人が社交ダンスに挑戦する姿をよく見かけるが、それでちょっと興味が沸いた人も多いはず。ヨークフーズ脇のビル６階にある「加藤周介ダンスアカデミー」（千住３-１柏光ビル６階、TEL５２８４・１４５２）は、広いフロアで現役の先生が指導してくれると評判のダンス教室だ。代表の加藤周介さん（52）は、大学時代からダンスを始めると、センスを発揮し、学生ファイナリストになるまで成長してプロの道へ。２０００年には、国内最上位のＡクラスに昇級。２００９年に現役引退するとともに千住にダンス教室を開いた。
現在同教室には、ジュニアからシニアまで約１５０名の生徒が通う。約50坪の広いダンスフロアで、楽しく練習している。個人レッスンやグループレッスンで技術を磨き、定期的に開催するイベントや年に１回開催する発表会でダンスを踊る。
男女がペアになる社交ダンスでは、お互いを意識するので男性はよりカッコよく、女性はより美しく見てもらいたいといった思いから姿勢や服装まで普段から高い意識を持つようになる。初心者でも無料見学や無料体験も実施しているので、まずは試しに覗いて見ては？
HP
★「足立朝日を持参」で11月末まで入会金（通常５５００円）を１１００円にサービス
【営業時間】午後０時半～９時（土曜は７時まで）、日祝定休
Ｄ路地裏にある隠れ家的一軒家カフェ
散歩途中に路地裏で見つけたお店ってワクワクしませんか？ 一軒家カフェ「□□□」（千住３-76、TEL５２８４・８００６）もそんな路地裏にある隠れ家的なお店だ。オーナーの佐山雄司さん（35）の職業は美容師。実はここ１階がカフェで２階が美容室（SUCRE）になっている一体型のお店だ。そのため、美容室の待ち時間に利用する人が多い。メニューはカフェラテ専門店のため、豊富な種類のラテが飲める。オススメは、バリスタ認定のスタッフが入れる厳選豆で抽出されたエスプレッソとミルクの相性が抜群の「カフェラテ」（税込６０５円※テイクアウト５９４円）や、香り高いキャラメルソースとスチームミルクを使用した「キャラメルマキアート」（同６６０円※テイクアウト６４８円）など。フードはラテに合う「パウンドケーキ」（同５５０円※テイクアウト５４０円）や「フィナンシェ」（同３３０円※テイクアウト３２４円）など。
一軒家を改装しているため、自宅にいるような落ち着いた雰囲気で、のんびりできる空間が店内に広がっている。Wi-Fi、コンセントも使えるのは便利だ。また、店内ではクリエイターによる作品展示なども不定期で開催。もし、展示希望などがあれば相談受付中。店内テーブル席、カウンター席含め８席。外にベンチあり。全品テイクアウト可能。
★「足立朝日を見た」で12月末まで、お好きなドリンクとフードのセットを１５０円引き
【営業時間】月水金＝午前11時～午後９時、火木土日＝午前10時～午後８時、不定休
写真Ａ①館内にはカニやウナギなどの水槽もある
Ａ②バードウォッチングでは冬鳥を見ることが出来る＝写真はオオバン
Ｂ①人気の日本縦断コラボ弁当（仕入れによって中身が変更になる場合あり）
Ｂ②「海の幸と山の幸を販売中です」と浅香店長
Ｃ①50坪の広々としたダンスフロア
Ｃ②華麗に踊る加藤先生
Ｄ①おいしいカフェラテとお菓子で至福のひと時を
Ｄ②１階がカフェで、２階の美容室は横の階段を上がっていく
