足立朝日

読者の声

掲載:2022年11月5日号
 10月号に寄せられた読者の紙面への感想を紹介します。
◆「3面の『お菓子なあだち』の六方焼、ジャムサンド、鈴カステラ……、懐かしいお菓子ばかりですね。小学生の頃量り売りで、グラムのことがよくわからないまま、持って行った千円を全部使ってしまいました。怒られたわけではありませんが、とにかく沢山食べました」(東保木間、62歳、女性)
◆「千住の大橋眼科の建物が移設されるのですね。以前受診したことがあり、病院とは思えない建物だなあと思っていました。どこに移設されるのか分かりませんが、足立区の観光名所になりそうですね」(梅田、52歳、女性)
◆「東綾瀬公園は、家から10分位のところで、時々散歩していますが、なかなかカワセミに出会う機会がなくて残念です。主人は、何度か見たことがあると言っていました」(東和、70歳、女性)
◆「20年間介護の仕事をしていたのですが、64歳の時身体に少しづつふるえがきて難病(パーキンソン病)になり、今年で8年目になりました。外出もあまりできないので新聞がとても楽しみです」(江北、72歳、女性)
◆「大黒湯の唐破風屋根が安養院へ移築のニュースがテレビでも放映されました。千住柳町に住んでいたので、千住のあちこちの銭湯をよく利用し、大黒湯もその一つでした。近くには芝居小屋の寿劇場やかぶき寿司、いしまる模型店があり、アサリ、シジミや卵だけを売る店があったことなども思い出されます。保存に尽力された方々に感謝申し上げます」(千住関屋町、65歳、男性)
◆「足立区のふるさと納税返礼品に『銭湯一番風呂に入れる』というのが入ったとのこと、とてもユニークだと思いました」(梅島、74歳、男性)
◆「六町駅周辺をお散歩、とても楽しく読みました。みんなの交番『ろくまる』の名前の意味が初めて分かりました。六町にあるので、その六(ろく)かと勝手に思っていました。駅前に交番があると地域を見守ってくれているようで安心します」(青井、57歳、女性)