◆◇1日25㎞のウォーク5週連続
早稲田大学創立125周年
今年創立125周年を迎えた早稲田大学が、記念ウォークを行った。
創立者・大隈重信が人間の寿命は本来125年という「人生125歳説」を唱えたことから、同大学にとって特別な年。そこで、早稲田大学を目指して歩いた当時の若者たちになぞらえて、銚子、水戸、宇都宮、高崎、甲府、三島を出発地点とする6ルートに分かれ、9月23日から5週連続、1日25㎞ずつのウォークを企画した。
ゴールの早稲田大学まで25㎞を歩く
10月21日の創立記念日に、各最終コースを決行。宇都宮発の奥州街道ルートは、竹の塚第5公園から出発した。参加者は30代から70代の約40人。うち16人が、宇都宮から5週歩いてきた強者。一行は専門家の指導のもと、準備運動で体を温めると、元気良く旧道を北千住方面に向かった。西日暮里駅を経由、夕方早稲田大学に無事ゴールし、参加者たちは記念すべき1日を祝った。
早稲田大学創立125周年

創立者・大隈重信が人間の寿命は本来125年という「人生125歳説」を唱えたことから、同大学にとって特別な年。そこで、早稲田大学を目指して歩いた当時の若者たちになぞらえて、銚子、水戸、宇都宮、高崎、甲府、三島を出発地点とする6ルートに分かれ、9月23日から5週連続、1日25㎞ずつのウォークを企画した。
ゴールの早稲田大学まで25㎞を歩く
10月21日の創立記念日に、各最終コースを決行。宇都宮発の奥州街道ルートは、竹の塚第5公園から出発した。参加者は30代から70代の約40人。うち16人が、宇都宮から5週歩いてきた強者。一行は専門家の指導のもと、準備運動で体を温めると、元気良く旧道を北千住方面に向かった。西日暮里駅を経由、夕方早稲田大学に無事ゴールし、参加者たちは記念すべき1日を祝った。