TEL 03-3881-1483
FAX 03-3879-5342
色紙に御朱印をもらって飾っておくと七難を除き、七福を招くと言われている。コロナ禍で沈んだ空気を吹き飛ばし、明るく幸多き年を目指して、年の始めは「七福神めぐり」でスタートしよう！
【千寿七福神】
「千住宿 千寿七福神めぐり」は、地図のように北千住駅西口を降りてから時計回り（右回り）でも反時計回り（左回り）でもＯＫ。時計回りで行くと、弁財天（愛敬と縁結びの神）の氷川神社（千住仲町）、福禄寿（招徳人望の神）の稲荷神社（千住河原町）と来て国道４号線を渡り、毘沙門天（融通招徳の神）の八幡神社（千住宮元町）、恵比寿天（商売繁盛の神）の千住神社（千住宮元町）から少し離れた寿老神（長寿延命の神）の元宿神社（千住元町）、布袋尊（笑門来福の神)の氷川神社（千住大川町）と歩き、大黒天（福徳開運の神）の千住本氷川神社（千住３丁目）でゴール。約６㎞、お参りの時間も入れてゆっくり歩き、約３時間のコース。
参拝は元旦～７日（土）午前９時～午後４時。各神社で色紙宝船（２０００円）を求め、御朱印（各２００円）を納める。無料の子ども用スタンプラリーもあり。ほかに、七福神のご神体（１体７００円、７体でお敷き代込み５０００円）も人気。
参拝に出かける際は、体調に気を付け、マスク着用、ソーシャルディスタンスを心掛けて歩こう。
【問合せ】TEL３８８１・０３２０千寿七福神の会事務局
Ａ地元出身のシェフが作るイタリアン
北千住駅西口の大通りをまっすぐ、日光街道を越えて１つめの信号の角にあるのが、２００８年にオープンしたイタリアン「TRATTORIA en（トラットリア エン）」（千住中居町18-９クローネ北千住１階、TEL３８８８・３７７９）だ。
同店を営むのは、千寿本町小、第十五中出身の橋本文男オーナーシェフ（43）。イタリアンやパティシエなどを10年ほど経験して、地元で独立。家族連れを中心に女性客などに人気のお店だ。
平日のランチは週替わりでパスタランチ（９００円）、ボウルランチ（９５０円）、オーブンランチ（１２００円※冬のみ）、サラダランチ（１１００円）、ミートプレート（１５８０円）の５つから選ぶ。いずれもサラダ（サラダランチはパン）とスープが付く。土日祝のランチは、グランドメニューに＋２００円のドリンクセット、＋３００円のミニサラダセット、＋５００円のデザートセットがある。
中でもオススメは、「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」（２２８８円）。４～５日煮込んだ柔らかいお肉とマッシュポテトの組合せは、ほっぺが落ちるようなおいしさ。
その他、生地やソースも手作りのピザ（26㎝）は、薄い生地が特徴のローマ風。ペロっといけるので、パスタと一緒に注文する人も多い。
料理やケーキなどはテイクアウト可能。店内40席。店の奥にも広い空間があり、忘年会やパーティーなどで使うのにもピッタリだ。
※表示価格は全て税込。
★「足立朝日を見た」で１月末まで、ミニデザートサービス
【営業時間】午前11時～午後２時（土日祝は３時まで）、午後５時～９時、月曜定休※年末年始の営業については問合せ、もしくはインスタグラムで確認を
【交通】北千住駅西口から徒歩約７分
【伊興七福神】
竹ノ塚駅西口の伊興地区の４寺にも七福神があり、毎年七福神めぐりをする人が多い。
実相院には毘沙門天、弁財天、大黒天が、福寿院には福禄寿、寿老人が、源正寺には恵比寿天が、法受寺には布袋尊がそれぞれ安置されている。
参拝期間は、元旦～７日（土）午前９時～午後４時。４寺のいずれかで５００円の色紙を買い、スタンプ１個１００円。書き置きのご朱印は３００円。
周囲に畑などもある癒しの約１時間半のゆったりコース。
【問合せ】TEL３８９９・２３２８実相院
Ｂ創業50年。そば・うどん・中華で地元に愛される「そば処 中田屋」
伊興七福神の布袋尊がある法受寺の近くにある「そば処 中田屋」（東伊興２-７-１、TEL３８９７・７７９３）。創業から50年、そばはもちろん、うどんやラーメンまで幅広いメニューで昔から愛されているお店だ。同店は２代目の髙村明義社長（58）と３代目の洋介店長（26）を中心に家族で営む。ランチ時ともなると、サラリーマンや運送ドライバーなどで混雑する。
オススメは大根おろしと大きな海老天でサッパリとした「えび天おろしそば」（１０５０円）、イカ天が２つのった「イカ天おろしそば」（同）、あげもちと旬野菜４種の天ぷらが付いた「あげもちそば」（同）。その他、そば屋ならではのダシの効いた昔ながらの「ラーメン」（６５０円）、本格そば焼酎「そば湯割り」（６００円）も人気だ。
また、同店の壁には洋介店長の知人でフリーデザイナーの倉島賢一氏（デザイナー名＝くらし）が製作したオリジナルイラストが飾られている。風景や動物などほのぼのとした温かみのあるイラストで、１枚１２００円で購入可。
12月26日（月）まで年越しそばの注文も受付中。店内28席、座敷あり。
※表示価格は全て税込。
★「足立朝日を見た」で、１月末まで大盛り無料
【営業時間】午前11時～午後２時半、５時～７時半（月曜はランチのみ）、火・第３水曜定休※年末は12月30日（金）ランチまで、年始は１月５日（木）から通常営業
【交通】竹ノ塚駅西口から徒歩約18分※駐車場３台あり
写真上／千寿七福神の色紙
Ａ－１／オススメの「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」
Ａ－２／落ち着いた雰囲気の店内
写真中／伊興七福神の色紙
Ｂ－１／器からはみ出す大きさの海老天がのった「えび天おろしそば」
Ｂ－２／「店を訪れた際に、ぜひイラストも見ていってください」と洋介店長（右）と倉島さん
【千寿七福神】
「千住宿 千寿七福神めぐり」は、地図のように北千住駅西口を降りてから時計回り（右回り）でも反時計回り（左回り）でもＯＫ。時計回りで行くと、弁財天（愛敬と縁結びの神）の氷川神社（千住仲町）、福禄寿（招徳人望の神）の稲荷神社（千住河原町）と来て国道４号線を渡り、毘沙門天（融通招徳の神）の八幡神社（千住宮元町）、恵比寿天（商売繁盛の神）の千住神社（千住宮元町）から少し離れた寿老神（長寿延命の神）の元宿神社（千住元町）、布袋尊（笑門来福の神)の氷川神社（千住大川町）と歩き、大黒天（福徳開運の神）の千住本氷川神社（千住３丁目）でゴール。約６㎞、お参りの時間も入れてゆっくり歩き、約３時間のコース。
参拝は元旦～７日（土）午前９時～午後４時。各神社で色紙宝船（２０００円）を求め、御朱印（各２００円）を納める。無料の子ども用スタンプラリーもあり。ほかに、七福神のご神体（１体７００円、７体でお敷き代込み５０００円）も人気。参拝に出かける際は、体調に気を付け、マスク着用、ソーシャルディスタンスを心掛けて歩こう。
【問合せ】TEL３８８１・０３２０千寿七福神の会事務局
Ａ地元出身のシェフが作るイタリアン
北千住駅西口の大通りをまっすぐ、日光街道を越えて１つめの信号の角にあるのが、２００８年にオープンしたイタリアン「TRATTORIA en（トラットリア エン）」（千住中居町18-９クローネ北千住１階、TEL３８８８・３７７９）だ。同店を営むのは、千寿本町小、第十五中出身の橋本文男オーナーシェフ（43）。イタリアンやパティシエなどを10年ほど経験して、地元で独立。家族連れを中心に女性客などに人気のお店だ。
平日のランチは週替わりでパスタランチ（９００円）、ボウルランチ（９５０円）、オーブンランチ（１２００円※冬のみ）、サラダランチ（１１００円）、ミートプレート（１５８０円）の５つから選ぶ。いずれもサラダ（サラダランチはパン）とスープが付く。土日祝のランチは、グランドメニューに＋２００円のドリンクセット、＋３００円のミニサラダセット、＋５００円のデザートセットがある。
中でもオススメは、「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」（２２８８円）。４～５日煮込んだ柔らかいお肉とマッシュポテトの組合せは、ほっぺが落ちるようなおいしさ。その他、生地やソースも手作りのピザ（26㎝）は、薄い生地が特徴のローマ風。ペロっといけるので、パスタと一緒に注文する人も多い。
料理やケーキなどはテイクアウト可能。店内40席。店の奥にも広い空間があり、忘年会やパーティーなどで使うのにもピッタリだ。
※表示価格は全て税込。
★「足立朝日を見た」で１月末まで、ミニデザートサービス
【営業時間】午前11時～午後２時（土日祝は３時まで）、午後５時～９時、月曜定休※年末年始の営業については問合せ、もしくはインスタグラムで確認を
【交通】北千住駅西口から徒歩約７分
【伊興七福神】
竹ノ塚駅西口の伊興地区の４寺にも七福神があり、毎年七福神めぐりをする人が多い。実相院には毘沙門天、弁財天、大黒天が、福寿院には福禄寿、寿老人が、源正寺には恵比寿天が、法受寺には布袋尊がそれぞれ安置されている。
参拝期間は、元旦～７日（土）午前９時～午後４時。４寺のいずれかで５００円の色紙を買い、スタンプ１個１００円。書き置きのご朱印は３００円。周囲に畑などもある癒しの約１時間半のゆったりコース。
【問合せ】TEL３８９９・２３２８実相院
Ｂ創業50年。そば・うどん・中華で地元に愛される「そば処 中田屋」
伊興七福神の布袋尊がある法受寺の近くにある「そば処 中田屋」（東伊興２-７-１、TEL３８９７・７７９３）。創業から50年、そばはもちろん、うどんやラーメンまで幅広いメニューで昔から愛されているお店だ。同店は２代目の髙村明義社長（58）と３代目の洋介店長（26）を中心に家族で営む。ランチ時ともなると、サラリーマンや運送ドライバーなどで混雑する。オススメは大根おろしと大きな海老天でサッパリとした「えび天おろしそば」（１０５０円）、イカ天が２つのった「イカ天おろしそば」（同）、あげもちと旬野菜４種の天ぷらが付いた「あげもちそば」（同）。その他、そば屋ならではのダシの効いた昔ながらの「ラーメン」（６５０円）、本格そば焼酎「そば湯割り」（６００円）も人気だ。
また、同店の壁には洋介店長の知人でフリーデザイナーの倉島賢一氏（デザイナー名＝くらし）が製作したオリジナルイラストが飾られている。風景や動物などほのぼのとした温かみのあるイラストで、１枚１２００円で購入可。12月26日（月）まで年越しそばの注文も受付中。店内28席、座敷あり。
※表示価格は全て税込。
★「足立朝日を見た」で、１月末まで大盛り無料
【営業時間】午前11時～午後２時半、５時～７時半（月曜はランチのみ）、火・第３水曜定休※年末は12月30日（金）ランチまで、年始は１月５日（木）から通常営業
【交通】竹ノ塚駅西口から徒歩約18分※駐車場３台あり
写真上／千寿七福神の色紙
Ａ－１／オススメの「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」
Ａ－２／落ち着いた雰囲気の店内
写真中／伊興七福神の色紙
Ｂ－１／器からはみ出す大きさの海老天がのった「えび天おろしそば」
Ｂ－２／「店を訪れた際に、ぜひイラストも見ていってください」と洋介店長（右）と倉島さん
