足立朝日

第十三中で 「職業人の 話を聞く会」 開催

掲載:2023年1月5日号
 第十三中学校では11月29日(火)、1学年対象の「職業人の話を聞く会」が開かれ、170人の生徒が地域にいる16人の社会人から「仕事のやりがいや苦労」などの話を聞いた。
 16グループに分かれて、聞きたい職業人の話を聴講。講師は、ベビー靴製造工、医療器具製造会社社長、消防士、警察官、薬剤師、保育士、美容師、新聞記者ら。
 「新聞記者の話を聞く」グループには、12人が参加。竹内吉晴足立朝日編集長の約1時間の話の後、全員が実際に記者に質問。「何人で作っているのか?」「どうして新聞記者になろうと思ったのか?」「一番いやな思い出は?」「新聞記者に一番求められていることは何か」など多数の質問に、記者も汗だく。
 その場面を、参加者の一人・伊藤優さんが写真撮影という〝実践的なやり方〟をして有意義な時間を過ごした。

写真/竹内編集長と生徒たち