足立朝日

東部連盟ミニバスケ新人戦 男子は関原ダンク 女子はさつきが優勝

掲載:2023年1月5日号
 足立東部ポートボール連盟(佐藤泰祥会長)の「2022年度新人戦ミニバスケットボール大会」が12月4日(日)、11日(日)、18日(日)にかけて、男子10、女子6チームが参加して行われた。その結果、男子は関原ダンク、女子はさつきが優勝した。
 決勝戦は、12月18日(日)男子が六木小学校、女子は渕江小学校の各体育館で行われた。男子は、11日までに各ブロック1位で勝ち残ったフラワーロックス、関原、皿沼アークスAで決勝リーグ。その結果、フラワーロックスを29対19で破った関原が、皿沼Aも20対0で下し優勝を果たした。フラワーロックスが準優勝、3位は皿沼A。
 女子は、ABブロック各1、2位の渕江と皿沼、関原とさつきが戦った。まず、渕江と皿沼は皿沼が31対20で勝ち、次の関原とさつきは、58対20でさつきが勝利。これにより、さつきと皿沼の決勝となったが、さつきが29対22で皿沼を突き放し、晴れの優勝。皿沼が準優勝、渕江と関原が3位となった。
 結果は次の通り。
【男子】①関原ダンク②フラワーロックス③皿沼アークスA
【女子】①さつき②皿沼アークス③渕江ミニバス
◆関原・吉井功治コーチの話「入部したばかりのメンバーもいた中、全員が輝くプレーで積極的な姿勢が見え、全員で戦えたことが結果に繋がりました。更なる目標も見つけることができた良い大会でした」
◆さつき・佐藤泰祥監督の話「予選リーグでは、選手の緊張感が伝わってきましたが、決勝トーナメントでは、走る、シュートすることを意識して、自信を持ってプレー出来たことが結果に繋がったので良かったです」


男子優勝の関原ダンク=六木小で


女子優勝のさつき。左が佐藤監督=渕江小で