◆◇12団体奮戦 伊興町自連 連合大運動会
伊興町自連・連合大運動会が10月21日、第十四中学校校庭で開かれ、1000人以上が汗を流した。毎年、12の町会・自治会、5小学校、3中学校が参加する一大イベントで、23回目。
第十四中吹奏楽部の演奏で、選手たちが入場。田中正次大会委員長、赤間信一実行委員長に続いて、来賓の近藤やよい区長が挨拶した。
爆笑の連続の顔でボールを挟むツーショット競争
小学生の50メートル走を皮切りに競技が始まると、応援と歓声で一気にヒートアップ。中学生以上が出場のツーショット競争は、2手に分かれてスタートした男女が、途中で同じ番号の相手とビーチボールを顔で挟んで走るというもの。何度も落としてしまう組が続出し、爆笑ゴールが相次いだ。
来賓、役員、60歳以上が出場の魚つり競争は、地域のお年寄りが積極的に参加。年を忘れた無邪気な笑顔に、あたたかい声援が飛んだ。フィナーレの町会対抗リレーは、区長名の賞状授与もあり、毎年選手の取り合いになるほど白熱する。伊興町自治会が、昨年16連勝を阻んだ伊興中央町会との接戦を制し優勝。大人も子どもも全力で楽しんだ運動会を締めくくった。

親子コンビでパン喰い競争

第十四中吹奏楽部の演奏で、選手たちが入場。田中正次大会委員長、赤間信一実行委員長に続いて、来賓の近藤やよい区長が挨拶した。
爆笑の連続の顔でボールを挟むツーショット競争
小学生の50メートル走を皮切りに競技が始まると、応援と歓声で一気にヒートアップ。中学生以上が出場のツーショット競争は、2手に分かれてスタートした男女が、途中で同じ番号の相手とビーチボールを顔で挟んで走るというもの。何度も落としてしまう組が続出し、爆笑ゴールが相次いだ。
来賓、役員、60歳以上が出場の魚つり競争は、地域のお年寄りが積極的に参加。年を忘れた無邪気な笑顔に、あたたかい声援が飛んだ。フィナーレの町会対抗リレーは、区長名の賞状授与もあり、毎年選手の取り合いになるほど白熱する。伊興町自治会が、昨年16連勝を阻んだ伊興中央町会との接戦を制し優勝。大人も子どもも全力で楽しんだ運動会を締めくくった。

親子コンビでパン喰い競争