足立朝日

東京電機大学で親子写真教室 プロの写真家から直接指導

掲載:2023年2月5日号
 1月28日(土)、東京電機大学・東京千住アネックスで、同大学主催の「親子写真教室」が開催され、小学4~6年生の親子7組が参加した。
 講師は、カメラメーカーを経てプロとして独立した四方伸季氏。同氏はアマチュア時代に連続100カ月入賞記録など受賞歴多数をもつ写真家だ。
 まず初めにカメラの仕組みが説明され、その後に「写真がうまくなる構図の秘密」をテーマに講義がされた。その中で、「写真は自己満足ではダメ。相手にわかってもらうための伝える努力をしてください。ダメな構図の写真もトリミングをして上手な構図の写真にしましょう」と参加者たちに伝えた。
 講義の後は、実際に参加者たちが撮影してきた写真を四方先生が講評。人物写真にピースをしているのが多いことに対し「ピースポーズ以外も撮る工夫をするといつもと違う雰囲気の写真が撮れますよ」とアドバイス。また「写真のタイトルを付ける際にも直球的なものではなく、もう少し考えたタイトルを付けるのも写真の魅力を上げるポイントです」と四方先生。
 最後に「何となく写真を撮るのではなく目標を持って撮影すること。そのために、フォトコンテストに投稿してみて欲しい」とメッセージを送った。
 写真を撮るのが好きで、もっと上手に撮影したいという思いで参加した石井宙弥くん(小6)は「撮った写真をプリントする紙が変わるだけでも写真の雰囲気が変わることが学べて良かった」と感想を語った。

写真/四方先生から写真の講評を受ける参加者たち
=東京電機大学・東京千住アネックスで