足立朝日

令和4年度足立ブランド 2社が新規認定され全67社に

掲載:2023年4月5日号
 「令和4年度足立ブランド」に新しく2社が認定された。これにより、平成19年よりスタートした「足立のものづくり」を代表する「足立ブランド(FC足立)」認定企業は67社となった。
 今回認定された企業は、「なんでも皮革でつくってみよう」をコンセプトに植物タンニン鞣し(栃木レザー社製)の皮革にこだわったものづくりをする「㈱和宏」(山﨑高裕代表、千住3-12秀和ビル1階、TEL5284・7790)、大正13年創業で鼻緒の可能性を日々追い求める都内唯一の鼻緒匠である「はな壱」(柴田一郎代表、関原3-8-7、TEL3880・1584)の2社。
 3月15日(水)、区役所で行われた認定証授与式で、近藤やよい区長が「足立ブランドに新たな製品が加わり心強く思います。ほかの企業の方と力を合わせ、様々な技術を通じて、足立のものづくりを内外にアピールしてください」と2社を激励。
 和宏の山﨑代表は「うちは警察装備品の開発、製造を軸に自社ブランドmincaを展開している会社で若手育成にも力を注いでいる。足立ブランド認定企業の方と触れ合うことで、ものづくりの幅を広げ、世界に打って出れるような皮革製品づくりをしていきたい」、はな壱の柴田代表は「鼻緒職人とスニーカー職人のコラボでポンダルという新感覚の履物を開発した。足立ブランドの認定企業には様々な業種の方がいるので、新たな発見を得て商品のブラシュアップをしていける」と喜びを語った。

写真/自社製品を手に「和宏」の山﨑代表(左)と「はな壱」の柴田代表=区役所で