足立朝日

男子が新田 女子は皿沼が優勝 東部連盟ミニバスケ新人戦

掲載:2023年6月5日号
 足立東部ポートボール連盟(佐藤泰祥会長)の「2023年度新人戦ミニバスケットボール大会」が5月5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)にかけて、男子11、女子9チームが参加して行われた。その結果、男子は新田、女子は皿沼が優勝した。
 決勝リーグは、5月7日(日)千寿本町小学校体育館で行われ、男子は、各ブロック1位で勝ち残った新田、ブルースカイ、朝鮮第四で決勝リーグ3試合。その結果、新田がブルースカイ、朝鮮第四に勝ち優勝、ブルースカイが準優勝。
 女子は、同じく勝ち残った皿沼、渕江、チーム翔で決勝リーグを行い、皿沼が渕江、チーム翔に勝って優勝、渕江が2位となった。結果は次の通り。
【男子】①新田ミニバス②ブルースカイ③朝鮮第四中級学校
【女子】①皿沼アークス②渕江ミニバス③チーム翔
◆新田・久保原涼コーチの話 「今年の6年生は人数も多く、バスケットが大好きな選手達ばかりで楽しくプレーすることが出来ました。選手達の個性を伸ばせるように指導し、次の大会も優勝できるように頑張ります。
◆皿沼・和氣徹コーチの話 「新チームとして始まったばかりで、まだまだうまくいかないことばかりですが、こどもたちが懸命にプレーしてくれたので、素晴らしい結果を残すことができました。これからの成長が楽しみです」

写真上/男子優勝の新田
下/女子優勝の皿沼=千寿本町小で