環七通りの北側を並行して走る補助258号線(通称、環七北通り)。六町の再開発地域などがあり一部分断されていたが、工事が完了して全線開通した。

東側は桜で有名な葛西用水桜通りから始まり、その先の谷中トンネルをくぐると、約2年前に車が通れるようになった六町加平橋がある。橋を越えると六町駅前周辺で、近くには美術館の六町ミュージアム・フローラ。
さらに西へ進むと国道4号(日光街道)に出て、西新井方面へ。東武線の地下を通る栗原立体交差までくると、ギャラクシティのある通り。近くには木目込み人形で有名な足立ブランド企業の㈱松崎人形もある。
立体交差をくぐると西新井大師の裏側。そこから道は日暮里・舎人ライナーが上を通る尾久橋通り、SLがあることで有名な北鹿浜公園を越え、都市農業公園近くの産業道路へ。ここが環七北通りの西の入口。
全線開通により、環七通りの渋滞緩和や周辺地域の安全性や快適性の向上が図られる。また、現在各バス会社がコース変更や新たなバス路線などを検討中。便利になった道を利用して、区内散策へ出かけてみては?
写真/六町加平橋から鹿浜方面を見る


東側は桜で有名な葛西用水桜通りから始まり、その先の谷中トンネルをくぐると、約2年前に車が通れるようになった六町加平橋がある。橋を越えると六町駅前周辺で、近くには美術館の六町ミュージアム・フローラ。

立体交差をくぐると西新井大師の裏側。そこから道は日暮里・舎人ライナーが上を通る尾久橋通り、SLがあることで有名な北鹿浜公園を越え、都市農業公園近くの産業道路へ。ここが環七北通りの西の入口。
全線開通により、環七通りの渋滞緩和や周辺地域の安全性や快適性の向上が図られる。また、現在各バス会社がコース変更や新たなバス路線などを検討中。便利になった道を利用して、区内散策へ出かけてみては?
写真/六町加平橋から鹿浜方面を見る
