6月25日(日)、足立区の銭湯で、3回目となる「八代いぐさ湯」が開催された。
足立区浴場組合(堀田晃一代表)が全国7農産地域と連携し、規格外の農産物を活用した銭湯と地方の活性化を目指す「香り湯プロジェクト」の一環。企画は合同会社ひとつやねのした(老沼裕也代表)。八代いぐさ湯は、畳の製造過程でできる端材を湯に浮かべて、香りを楽しんでもらおうというもの。
いぐさは中国産に押され国産はわずか2割で、そのほとんどが熊本県八代市で作られている。端材の調達は、あだちブランド認定企業の小川畳店(小川崇代表/東和3-6-7、TEL3605・6285)が協力。用意したのは各銭湯5㎏、24軒分、計100㎏。国産の香りの良さを知ってほしいと、小川さん自ら半年ほどかけて残留農薬ゼロのものを集めている。
今回は初の「ミニ畳作りワークショップ」も岡田湯(関原3-43-2)で開催。参加者たちは小川さんに教えてもらいながら、畳床ボードにホチキスのような器具を使って畳表を取り付け、好きな柄の畳縁でマイ畳を仕上げた。
親子3人で訪れていた男性は、4歳の娘が選んだキャラクターイラストの畳縁で挑戦。角の部分をきれいに折り込む作業が難しかったそうで「普段見ている畳がピタっと隙間なく接していることが、こんなにすごいことなんだと知りました」と職人技に感嘆していた。
小川さんは「畳屋も銭湯も、昔から地域活動をしてきた職業なので、一緒に取り組めるのは素晴らしいと思う。香り湯プロジェクトは地方とのつながりもあるので、八代市の名が皆さんの目に触れるのはうれしい」と話す。
いぐさはノンカフェインで葉酸が豊富なことから、全銭湯で食用のいぐさを使った「八代市産いぐさ飴」の先着プレゼントもあった。
写真上/完成したミニ畳と記念写真。左端は岡田湯店主・岡田博樹さん、その隣が小川さん=岡田湯で
下/小川さんの指導で仕上げの畳縁付け。参加者はみんな四苦八苦
足立区浴場組合(堀田晃一代表)が全国7農産地域と連携し、規格外の農産物を活用した銭湯と地方の活性化を目指す「香り湯プロジェクト」の一環。企画は合同会社ひとつやねのした(老沼裕也代表)。八代いぐさ湯は、畳の製造過程でできる端材を湯に浮かべて、香りを楽しんでもらおうというもの。
いぐさは中国産に押され国産はわずか2割で、そのほとんどが熊本県八代市で作られている。端材の調達は、あだちブランド認定企業の小川畳店(小川崇代表/東和3-6-7、TEL3605・6285)が協力。用意したのは各銭湯5㎏、24軒分、計100㎏。国産の香りの良さを知ってほしいと、小川さん自ら半年ほどかけて残留農薬ゼロのものを集めている。今回は初の「ミニ畳作りワークショップ」も岡田湯(関原3-43-2)で開催。参加者たちは小川さんに教えてもらいながら、畳床ボードにホチキスのような器具を使って畳表を取り付け、好きな柄の畳縁でマイ畳を仕上げた。
親子3人で訪れていた男性は、4歳の娘が選んだキャラクターイラストの畳縁で挑戦。角の部分をきれいに折り込む作業が難しかったそうで「普段見ている畳がピタっと隙間なく接していることが、こんなにすごいことなんだと知りました」と職人技に感嘆していた。
小川さんは「畳屋も銭湯も、昔から地域活動をしてきた職業なので、一緒に取り組めるのは素晴らしいと思う。香り湯プロジェクトは地方とのつながりもあるので、八代市の名が皆さんの目に触れるのはうれしい」と話す。いぐさはノンカフェインで葉酸が豊富なことから、全銭湯で食用のいぐさを使った「八代市産いぐさ飴」の先着プレゼントもあった。
写真上/完成したミニ畳と記念写真。左端は岡田湯店主・岡田博樹さん、その隣が小川さん=岡田湯で
下/小川さんの指導で仕上げの畳縁付け。参加者はみんな四苦八苦











