◆◇人生豊かに生きる糧 シルバー人材作品展
(社)足立区シルバー人材センター(小金井専一会長)が創立30周年を迎え1月8日~11日、シアター1010ギャラリーで作品展を開いた。
同センターの会員数は都内58所内最多の約3900人、契約金額も上位の規模を誇る。今回の作品展には120人近い会員が出品。絵画、書、盆栽、写真、手作り小物などバラエティに富んだ約220点が集まった。
いずれも力作揃いで、最高齢は93歳男性の書。初日は名誉会長の近藤区長がテープカットに訪れ、連日会員や一般客など多数の来場者で賑わった。
シルバー人材センターでは「自主・自立・共働・共助」の理念に従って、就業機会の確保、安全作業、福利厚生事業の充実を目標に活動している。昨年はシルバー寄席、区内史跡めぐり、健康講座などを新たに企画。会員には人生を豊かにする糧にしてもらい、地域社会に貢献することで感謝されるシルバーを目指したいという。
関秀次郎副会長は「喜びを分かち合い、この節目を大切に、これから更に一層大きく飛躍していきたい」と話す。

丹精込めた作品に、来場者は熱心に見入った
(社)足立区シルバー人材センター(小金井専一会長)が創立30周年を迎え1月8日~11日、シアター1010ギャラリーで作品展を開いた。
同センターの会員数は都内58所内最多の約3900人、契約金額も上位の規模を誇る。今回の作品展には120人近い会員が出品。絵画、書、盆栽、写真、手作り小物などバラエティに富んだ約220点が集まった。
いずれも力作揃いで、最高齢は93歳男性の書。初日は名誉会長の近藤区長がテープカットに訪れ、連日会員や一般客など多数の来場者で賑わった。
シルバー人材センターでは「自主・自立・共働・共助」の理念に従って、就業機会の確保、安全作業、福利厚生事業の充実を目標に活動している。昨年はシルバー寄席、区内史跡めぐり、健康講座などを新たに企画。会員には人生を豊かにする糧にしてもらい、地域社会に貢献することで感謝されるシルバーを目指したいという。
関秀次郎副会長は「喜びを分かち合い、この節目を大切に、これから更に一層大きく飛躍していきたい」と話す。

丹精込めた作品に、来場者は熱心に見入った