カヌーを駆使して足立区や埼玉県八潮市、草加市などの環境美化運動を展開しているNPO団体「足立パドラーズ」(荻原光則会長)が、7月21日(金)花保小学校(土生津静校長)でカヌー体験教室を開いた。

1~6年の児童210人、教諭15人、保護者15人などが参加。まず、体育館で安全講習、パドル操作、ライフジャケットの着用などを勉強した後、実際にプールを使ってカヌーを漕いだ。
パドラーズのメンバーや教諭らは、児童たちに「いざ災害になった時に、君たち若者が率先して高齢者や子どもたちを助けてほしい」と話した。
写真/パドラーズメンバーや教諭の指導で、カヌーを操る児童たち=花保小プールで
Posted in ニュース