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８月号トップ記事の「北千住駅東口に再開発計画」にたくさんの声が寄せられた。その「声」を紹介する。
◆「再開発は必要なことかもしれないが、銭湯や昔からある地元の家族経営の小さな店が無くならないように対策を講じて欲しい。本紙で知った重要情報です」(青井、79歳、男性)
◆「再開発の推移を本紙の紙面で見ていきたいです」(綾瀬、27歳、女性)
◆「記事にびっくりしました。時代の流れなのでしょうが、私も行ったことのある梅の湯のことも心配になりました。計画が良い方向に進んでもらいたいものです」(大谷田、66歳、女性)
◆「愕然としました。すでに西口エリアに複数の商業施設があるため、北千住駅周辺で買い物には不便しない上、充分です。昔、立ち退きにあった方々の話を聞いたことがあります。同じような境遇になる人がまた増えることに心が痛みます。マイホームを構えた方やお店を経営している方など、今そこで営まれている生活を壊してまで造るものが他にあるとは到底考えられません。駅前の利便性向上、多くの人の流入による活性化を期待すると書かれていますが、住民は同じ気持ちなのでしょうか。立ち退いてまで困り事を解消する再開発計画は、住人ら当事者にとって必要不可欠なのでしょうか。似たりよったりの街並みになることに魅力を感じませんし、東口はあの雑踏や街の雰囲気が良いんです。利用者でない人が考えて壊して変える必要はありません。そっとしておいていただきたいです」(千住大川町、25歳、女性)
◆「時代の流れ、社会の変化に抗えないのかと思いますが、生活感漂う下町の商店街の風情は残されていって欲しいと思いました」(保木間、62歳、男性)
◆「私はやはり年をとっていますので、北千住の北千住らしい、ゴミゴミとした混雑が好き。皆同じビルディングじゃ北千住らしくない」(舎人、75歳、女性)
◆「またも、区の再開発ビルが公表された。南街区と北街区が計画され、北街区のみ発表された。利点ばかりでなく、環境や地域コミュニティ等も考えてすばらしい街作りをして欲しい」(南花畑、81歳、男性)
◆「紙面でも懸念が示されていたように、やや唐突感があります。北街区には私もよく利用する店舗があり、街並みも気に入っていました。一帯を大きく変えることになるため、そうした個人の経営者の方々にも十分配慮した上で、計画をすすめて欲しいです」(中央本町、50歳、男性)
◆「銭湯が無くならないといいと思った。新しい物と古い物が、うまく調和できるようにしたい」(足立、72歳、女性)
◆「再開発、完成が楽しみです」(梅田、58歳、男性)
◆「再開発が楽しみです」(栗原、60歳、男性)
◆「以前まちＢＢＳサイトで知ってはいたのですが、記事として読むと現実的に感じました。現実の街とリンクしない図ですが……」(千住東、62歳、女性)
◆「８月５日見逃したＮＨＫ『72時間』の再放送『立石呑んべ横丁』をぼんやりコーヒーを飲みながら観てた。開いた朝刊には４４０号が挟み込まれていた。１面には『１２０ｍの高層ビル』『北千住駅東口に再開発計画』の文字が。奇しくも再開発で消える立石の昭和に複雑な気持ちを感じながらテレビを観ていた『ノスタル爺』にとってはまさにダブルパンチ。先だって久しぶりに昼飲みするぞと降り立った十条のタワマン建設中の北口の変貌に受けた心的痛手に塩をすりこまれた心地だ」(谷中、67歳、男性)
◆「北千住の面影を残していた東口の雰囲気を無粋な高層ビルで壊してしまうのですね。一体誰が儲かるのでしょうか？ 足立朝日さん、探ってみてもらえませんか？」(千住曙町、73歳、男性)
◆「初めて知りました。一地域住民としては、西口のような活気ある光景になって欲しい反面、今のような落ち着いた街並みも残してほしいという複雑な心境です」(日ノ出町、53歳、男性)
◆「複雑な気持ちになってしまいました。こちらはどういう感じになるのかは分かりませんが、再開発というと最近はどこも似たような大型商業施設ばかりで、正直誰が望んでいるのかと思います」(島根、43歳、女性)
◆「梅の湯も再開発地域になるかもしれないと初めて知りました。北千住駅から便利な梅の湯がなくなるのは残念です」(足立、45歳、女性)
◆「数年前から噂は耳にしていましたが現実味を帯びてきて驚いています。『梅の湯』さんは千住東口の宝でありシンボルです。残ってほしいと思う人は少なからずいると思うし残念です」(千住関屋町、73歳、女性)
◆「私は千住で生まれ育ち、ずっと住んでいます。区内の情報を知る事が出来て毎号楽しみにしています。北千住駅東口で高層ビルの計画があることは全く知りませんでした。古き良き場所も残して欲しいと願わずにはいられません」(千住河原町、72歳、女性)
◆「計画は興味深く拝見しました」（綾瀬、63歳、男子）
◆「記事にびっくりしました。時代の流れなのでしょうが、私も行ったことのある梅の湯のことも心配になりました。計画が良い方向にすすんでもらいたいものです」（大谷田、66歳、女性）
◆「再開発計画がやっと動き始めましたが、大手企業が参入しなければいけないと思います。足立区の発展のための事業をお願いします」（千住東、72歳、男性）
◆「聞き捨てなりません。計画はかなり進んでいるはずです。最近、東上線大山、押上線四ツ木・立石……。高層ビルの再開発もあります。同じような下町地域が狙われ始めたということでしょうか（千住曙町、73歳、女性）
◆「北千住の駅前が高層ビルばかりになってしまうのは、何とも残念。『梅の湯』などは残して美観地区のように、街並みを整備しながら足立区の良さを生かした開発をお願いしたいです」（梅田、58歳、女性）
写真／北千住駅近くの宮づくりの銭湯・梅の湯
◆「再開発は必要なことかもしれないが、銭湯や昔からある地元の家族経営の小さな店が無くならないように対策を講じて欲しい。本紙で知った重要情報です」(青井、79歳、男性)
◆「再開発の推移を本紙の紙面で見ていきたいです」(綾瀬、27歳、女性)
◆「記事にびっくりしました。時代の流れなのでしょうが、私も行ったことのある梅の湯のことも心配になりました。計画が良い方向に進んでもらいたいものです」(大谷田、66歳、女性)
◆「愕然としました。すでに西口エリアに複数の商業施設があるため、北千住駅周辺で買い物には不便しない上、充分です。昔、立ち退きにあった方々の話を聞いたことがあります。同じような境遇になる人がまた増えることに心が痛みます。マイホームを構えた方やお店を経営している方など、今そこで営まれている生活を壊してまで造るものが他にあるとは到底考えられません。駅前の利便性向上、多くの人の流入による活性化を期待すると書かれていますが、住民は同じ気持ちなのでしょうか。立ち退いてまで困り事を解消する再開発計画は、住人ら当事者にとって必要不可欠なのでしょうか。似たりよったりの街並みになることに魅力を感じませんし、東口はあの雑踏や街の雰囲気が良いんです。利用者でない人が考えて壊して変える必要はありません。そっとしておいていただきたいです」(千住大川町、25歳、女性)
◆「時代の流れ、社会の変化に抗えないのかと思いますが、生活感漂う下町の商店街の風情は残されていって欲しいと思いました」(保木間、62歳、男性)◆「私はやはり年をとっていますので、北千住の北千住らしい、ゴミゴミとした混雑が好き。皆同じビルディングじゃ北千住らしくない」(舎人、75歳、女性)
◆「またも、区の再開発ビルが公表された。南街区と北街区が計画され、北街区のみ発表された。利点ばかりでなく、環境や地域コミュニティ等も考えてすばらしい街作りをして欲しい」(南花畑、81歳、男性)
◆「紙面でも懸念が示されていたように、やや唐突感があります。北街区には私もよく利用する店舗があり、街並みも気に入っていました。一帯を大きく変えることになるため、そうした個人の経営者の方々にも十分配慮した上で、計画をすすめて欲しいです」(中央本町、50歳、男性)
◆「銭湯が無くならないといいと思った。新しい物と古い物が、うまく調和できるようにしたい」(足立、72歳、女性)
◆「再開発、完成が楽しみです」(梅田、58歳、男性)
◆「再開発が楽しみです」(栗原、60歳、男性)
◆「以前まちＢＢＳサイトで知ってはいたのですが、記事として読むと現実的に感じました。現実の街とリンクしない図ですが……」(千住東、62歳、女性)
◆「８月５日見逃したＮＨＫ『72時間』の再放送『立石呑んべ横丁』をぼんやりコーヒーを飲みながら観てた。開いた朝刊には４４０号が挟み込まれていた。１面には『１２０ｍの高層ビル』『北千住駅東口に再開発計画』の文字が。奇しくも再開発で消える立石の昭和に複雑な気持ちを感じながらテレビを観ていた『ノスタル爺』にとってはまさにダブルパンチ。先だって久しぶりに昼飲みするぞと降り立った十条のタワマン建設中の北口の変貌に受けた心的痛手に塩をすりこまれた心地だ」(谷中、67歳、男性)
◆「北千住の面影を残していた東口の雰囲気を無粋な高層ビルで壊してしまうのですね。一体誰が儲かるのでしょうか？ 足立朝日さん、探ってみてもらえませんか？」(千住曙町、73歳、男性)
◆「初めて知りました。一地域住民としては、西口のような活気ある光景になって欲しい反面、今のような落ち着いた街並みも残してほしいという複雑な心境です」(日ノ出町、53歳、男性)
◆「複雑な気持ちになってしまいました。こちらはどういう感じになるのかは分かりませんが、再開発というと最近はどこも似たような大型商業施設ばかりで、正直誰が望んでいるのかと思います」(島根、43歳、女性)
◆「梅の湯も再開発地域になるかもしれないと初めて知りました。北千住駅から便利な梅の湯がなくなるのは残念です」(足立、45歳、女性)
◆「数年前から噂は耳にしていましたが現実味を帯びてきて驚いています。『梅の湯』さんは千住東口の宝でありシンボルです。残ってほしいと思う人は少なからずいると思うし残念です」(千住関屋町、73歳、女性)
◆「私は千住で生まれ育ち、ずっと住んでいます。区内の情報を知る事が出来て毎号楽しみにしています。北千住駅東口で高層ビルの計画があることは全く知りませんでした。古き良き場所も残して欲しいと願わずにはいられません」(千住河原町、72歳、女性)
◆「計画は興味深く拝見しました」（綾瀬、63歳、男子）
◆「記事にびっくりしました。時代の流れなのでしょうが、私も行ったことのある梅の湯のことも心配になりました。計画が良い方向にすすんでもらいたいものです」（大谷田、66歳、女性）
◆「再開発計画がやっと動き始めましたが、大手企業が参入しなければいけないと思います。足立区の発展のための事業をお願いします」（千住東、72歳、男性）
◆「聞き捨てなりません。計画はかなり進んでいるはずです。最近、東上線大山、押上線四ツ木・立石……。高層ビルの再開発もあります。同じような下町地域が狙われ始めたということでしょうか（千住曙町、73歳、女性）
◆「北千住の駅前が高層ビルばかりになってしまうのは、何とも残念。『梅の湯』などは残して美観地区のように、街並みを整備しながら足立区の良さを生かした開発をお願いしたいです」（梅田、58歳、女性）
写真／北千住駅近くの宮づくりの銭湯・梅の湯
