◆◇潤徳女子校吹奏楽部定期演奏会
20回記念で卒業生と演奏
潤徳女子高校(瀧澤行男校長)吹奏楽部の「第20回定期演奏会」が1月19日、サンパール荒川(荒川区)で開かれた。
同部は今年度、都高等学校吹奏楽コンクールで13年連続の金賞を受賞、都大会、全国大会への連続出場も果たした。
3部構成で、コンクール課題曲やポップスなど20曲以上を演奏。プロ奏者との共演もあり、聴き応えのある2時間半となった。音楽創作劇はピノキオのパロディーで、部員たちのハジけた演技に客席は沸いた。20回を記念して企画した卒業生との合同演奏には、社会人など21人が駆けつけた。
これがラストステージとなる3年生16人は、涙で3年間を振り返った。「くじけそうな時があったが、仲間のお陰で続けることができた」と部長の高柳惠理さん。
アンコールはkiroroの「ベストフレンド」を手話付で歌い、静かなハーモニーで幕を閉じた。

陽気なポップスステージも披露
20回記念で卒業生と演奏
潤徳女子高校(瀧澤行男校長)吹奏楽部の「第20回定期演奏会」が1月19日、サンパール荒川(荒川区)で開かれた。
同部は今年度、都高等学校吹奏楽コンクールで13年連続の金賞を受賞、都大会、全国大会への連続出場も果たした。
3部構成で、コンクール課題曲やポップスなど20曲以上を演奏。プロ奏者との共演もあり、聴き応えのある2時間半となった。音楽創作劇はピノキオのパロディーで、部員たちのハジけた演技に客席は沸いた。20回を記念して企画した卒業生との合同演奏には、社会人など21人が駆けつけた。
これがラストステージとなる3年生16人は、涙で3年間を振り返った。「くじけそうな時があったが、仲間のお陰で続けることができた」と部長の高柳惠理さん。
アンコールはkiroroの「ベストフレンド」を手話付で歌い、静かなハーモニーで幕を閉じた。

陽気なポップスステージも披露