◆◇日頃の成果披露し交流深める 足立シニアーズ
「足立シルバー・ダンスパーティー」(足立シニアーズ主催・日本舞踏教師協会共催)が昨年末、伊興地域学習センターで開かれた。足立シニアーズは60歳以上、最高齢91歳の社交ダンスの会。高齢者が若者に負けず、元気に楽しくダンスを踊るのが目的。昨年1年を健康で過ごせた感謝の気持ちも込め開かれた。
当日は82人がルンバやチャチャチャ、サンバ、ジルバなど、日頃のレッスンの成果を披露し交流を深めた。日本舞踏教師協会の小沢道夫氏は「初心者でも気軽に参加できる。今や、社交ダンスはスポーツダンスと呼ばれ、楽しく足の運動ができる」と話す。
この日の最高齢者、森井友衛さんは88歳。戦前から社交ダンスを習い、ダンス歴は60年以上とプロ級。足立シニアーズ会長の坂谷俊一さんは、10年前に胃がんを患い全摘。医者からダンスを勧められ、現在は指導員として元気に活躍中だ。

華麗なステップを踏むシニアーズ
「足立シルバー・ダンスパーティー」(足立シニアーズ主催・日本舞踏教師協会共催)が昨年末、伊興地域学習センターで開かれた。足立シニアーズは60歳以上、最高齢91歳の社交ダンスの会。高齢者が若者に負けず、元気に楽しくダンスを踊るのが目的。昨年1年を健康で過ごせた感謝の気持ちも込め開かれた。
当日は82人がルンバやチャチャチャ、サンバ、ジルバなど、日頃のレッスンの成果を披露し交流を深めた。日本舞踏教師協会の小沢道夫氏は「初心者でも気軽に参加できる。今や、社交ダンスはスポーツダンスと呼ばれ、楽しく足の運動ができる」と話す。
この日の最高齢者、森井友衛さんは88歳。戦前から社交ダンスを習い、ダンス歴は60年以上とプロ級。足立シニアーズ会長の坂谷俊一さんは、10年前に胃がんを患い全摘。医者からダンスを勧められ、現在は指導員として元気に活躍中だ。

華麗なステップを踏むシニアーズ