9月2日(土)、東京電機大学の女子学生で作る「電大ガールズ」が、千住旭町の千住キャンパスで、小学生親子向けに「バスボム(泡の出る入浴剤)」の作り方を楽しく教える理科実験教室を開いた。この教室は、理科や科学に興味のある子どもたちのために体験型の実験・工作イベントシリーズとして企画。
参加者は、小学3~4年生の親子約20組。主催の電大ガールズは、林優香子さん(未来科学部3年)、田中佑さん(システムデザイン工学部2年)、飯塚茉夏さん(同1年)、高橋咲希さん(工学部1年)、土屋美海さん(同)、佐藤ふたばさん(同)の6人。
この日は、重曹30gとクエン酸20gをチャック付きの袋に入れて水を加えながら混ぜて作るシンプルなバスボム。ただし、水の量を入れすぎたり、逆に少なかったりで、中々固まらずに苦戦する子どもたちを電大ガールズが手助け。子どもたちは、好きな形のバスボムを作って楽しんた。
「お風呂が好きなのでバスボムを作ってみたかった」と参加した熊ヶ迫こころさん(千寿双葉小3年)は「作ったバスボムは、友だちの家に行って一緒にお風呂に入った時に使いたい」とニッコリほほえんだ。
写真/必要なグラム数を量ることも大事=東京電機大学で

この日は、重曹30gとクエン酸20gをチャック付きの袋に入れて水を加えながら混ぜて作るシンプルなバスボム。ただし、水の量を入れすぎたり、逆に少なかったりで、中々固まらずに苦戦する子どもたちを電大ガールズが手助け。子どもたちは、好きな形のバスボムを作って楽しんた。
「お風呂が好きなのでバスボムを作ってみたかった」と参加した熊ヶ迫こころさん(千寿双葉小3年)は「作ったバスボムは、友だちの家に行って一緒にお風呂に入った時に使いたい」とニッコリほほえんだ。
写真/必要なグラム数を量ることも大事=東京電機大学で