足立朝日

　９月13日(水）、足立区友愛クラブ連合会（村上光夫会長）の「第34回グラウンド・ゴルフ大会」が平野運動場で開かれた。
　区内全域から30チーム約１８０人が参加し、団体戦とブロック対抗戦が行われ、団体戦では「押部長寿会Ｂ」(西部)が優勝、「一ツ家二丁目ふれあいＡ」(東部)が準優勝、「鷲宿平成クラブ」(北部)が３位になった。また、ブロック対抗戦では東部が１位に輝き、区長賞を獲得した。
　グラウンド・ゴルフ大会は、６人が１組になって、50、30、25、15の各ｍの各２ホール合計８ホールでホールポストに入れるまでの打数の少なさで競い合う競技。ゴルフよりも手軽で、どこでもできて高い技術を必要としないため、人気のスポーツだ。
　天然の芝に予測不能なボールの軌道で苦戦する参加者が多く、そんな中でホールインワンが出ると「おお」という歓声が上がった。

写真／優勝した「押部長寿会Ｂ」＝平野運動場で