足立朝日

商店街がステージ 1DAYパフォーマンス表現街

掲載:2023年12月5日号
 千住人情芸術祭・1DAYパフォーマンス表現街が11月12日(日)、千住ほんちょう商店街で開かれた。主催は東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、NPO法人音まち計画、足立区。
 公募で集まった54組が、商店街に設けられた16カ所のスポットと通りを移動するかたちで、多様なジャンルのパフォーマンスを見せた。
 海の脱炭素ブルーカーボンをテーマに活動している「ブルーカーボンサウンド」は、海藻当てクイズや体操、昆布を打楽器にした演奏などで気候変動の問題を表現。千葉から両親と訪れていたゆうたくん(小6)は、積極的に演奏に参加し、「海藻の勉強になった」とニッコリ。
 商店のシャッター前では、世界大会出場ダンサーと生徒たちによるタップダンスの靴音が響き、他にも日本舞踊「越後獅子」、朗読、紙芝居、太鼓演奏など、多彩なパフォーマンスを間近で見ようと、商店街のあちこちに人の輪と拍手が生まれる1日となった。

写真/ブルーカーボンサウンドの昆布の演奏にチビッ子が飛び入り