11月12日(日)、千住本町商店街(鈴木健嗣理事長)で「第4回こども大名行列」が開催され、和装の子どもたちが商店街を歩いた。
このイベントは、同商店街通りが歴史ある旧日光街道であることにちなみ、子どもたちに古い町並みと商店街を知って欲しいという思いで2018年に始まった。今年はインフルエンザの流行などにより、子どもたちの参加が少なかったが、参加者たちは駕籠に乗って行列を楽しんだ。
大名行列には警備の手伝いとして潤徳女子高校の生徒9人が参加。子どもたちと一緒に千住ほんちょう公園をスタートし、「下に~、下に」という掛け声をかけながら北千住駅前の大通りを越えて、慈眼寺まで約1時間かけて歩いた。
カッコイイ忍者衣装で参加した石井健太郎くん(5)、秀太郎くん(5)の兄弟は「楽しかった。また次も駕籠に乗りたい」と笑顔で話した。
鈴木理事長は「事前参加申し込みをしたのにインフルエンザのため参加出来なかった子が多く、楽しみにしていたのに残念という声も聞く。来年も開催するので、ぜひ元気いっぱいの状態での参加を待っている」と語った。
写真/仮装をした子どもたちが商店街を大名行列
このイベントは、同商店街通りが歴史ある旧日光街道であることにちなみ、子どもたちに古い町並みと商店街を知って欲しいという思いで2018年に始まった。今年はインフルエンザの流行などにより、子どもたちの参加が少なかったが、参加者たちは駕籠に乗って行列を楽しんだ。
大名行列には警備の手伝いとして潤徳女子高校の生徒9人が参加。子どもたちと一緒に千住ほんちょう公園をスタートし、「下に~、下に」という掛け声をかけながら北千住駅前の大通りを越えて、慈眼寺まで約1時間かけて歩いた。カッコイイ忍者衣装で参加した石井健太郎くん(5)、秀太郎くん(5)の兄弟は「楽しかった。また次も駕籠に乗りたい」と笑顔で話した。
鈴木理事長は「事前参加申し込みをしたのにインフルエンザのため参加出来なかった子が多く、楽しみにしていたのに残念という声も聞く。来年も開催するので、ぜひ元気いっぱいの状態での参加を待っている」と語った。
写真/仮装をした子どもたちが商店街を大名行列











