◆◇鋭い感性の斬新な作品並ぶ 藝大発表会
東京藝術大学千住キャンパスで2月8~10日、卒業制作と修士論文の発表会「マーブル」が開かれた。
巣立ちを迎えるのは、2002年に新設された音楽環境創造科の3期生と、千住キャンパスが出来た2006年に開設された大学院音楽音響創造分野・芸術環境創造分野の1期生で、計34人。キャンパス全体を使って、論文のプレゼンテーション、ダンスや演劇のパフォーマンス、音楽の上演などが行われた。
普段は見過ごしているささいな風景や人の姿などが、芸術を学ぶ学生たちの鋭い感性や深い洞察力で、斬新な作品として並んだ。解説付きの鑑賞ツアーもあり、見学に訪れた人たちはしばし現実を離れて、アートとの交流を楽しんだ。

「町の名物は人」との思いから生まれた院生の作品
東京藝術大学千住キャンパスで2月8~10日、卒業制作と修士論文の発表会「マーブル」が開かれた。
巣立ちを迎えるのは、2002年に新設された音楽環境創造科の3期生と、千住キャンパスが出来た2006年に開設された大学院音楽音響創造分野・芸術環境創造分野の1期生で、計34人。キャンパス全体を使って、論文のプレゼンテーション、ダンスや演劇のパフォーマンス、音楽の上演などが行われた。
普段は見過ごしているささいな風景や人の姿などが、芸術を学ぶ学生たちの鋭い感性や深い洞察力で、斬新な作品として並んだ。解説付きの鑑賞ツアーもあり、見学に訪れた人たちはしばし現実を離れて、アートとの交流を楽しんだ。

「町の名物は人」との思いから生まれた院生の作品