足立朝日

第十三中で 「職業人の 話を聞く会」

掲載:2024年3月5日号
 第十三中学校(菊間路人校長)では2月21日(水)、1学年対象の「職業人の話を聞く会」が開かれ、約190人の生徒が地域にいる15人の社会人から「仕事のやりがいや苦労」などの話を聞いた。
 15グループに分かれて、聞きたい職業人の話を聴講。講師は、ベビー靴製造工、医療器具製造会社、消防士、警察官、薬剤師、保育士、美容師、ハローワークスタッフ、舞台役者、スポーツセンタースタッフ、生保会社、ツアーコンダクター、お菓子メーカー、新聞記者ら。
 「新聞記者の話を聞く」グループには、11人が参加。竹内吉晴足立朝日編集長の約1時間の話の後、全員が実際に記者に質問。「情報を扱う上で気をつけている点は?」「新聞配達は何歳から出来る?」「一番いい思い出は?」などのほか「情報がない時はどうする?」など編集長がドキッとする質問が続出した。

写真/竹内編集長と生徒たち=第十三中図書室で