足立学園柔道部の部員2人が3月19日(火)、20日(水・祝)、日本武道館で行われた内閣総理大臣杯争奪第46回全国高等学校柔道選手権大会に、東京都代表として出場。個人戦で優勝、準優勝を果たし、団体としても準優勝した。
73㎏級の荒川琉正さん(高2)は、縦四方固で愛知県代表を破って見事優勝し、優秀選手としても表彰された。60㎏級の長谷川譲希さん(高2)は大分県代表に反則負けを喫し、惜しくも準優勝。
団体戦選手は荒川さん、鏑木克優さん(高2)、中谷雅夢さん(同)、宮部蓮匠さん(同)、嶋貫蓮さん(高1)、小川我旺さん(同)の6人で、決勝で埼玉栄(埼玉県)に惜敗、準優勝となった。
◇荒川さんのコメント
「個人戦では、これまでやってきた練習を信じて1試合1試合大事にし、自分の柔道をする事を心掛け試合に取り組みました。決勝までポイントを取っての試合結果だったのですが、決勝で取り切る事が出来ず、まだまだ優秀選手には程遠いですが、それに見合う試合をまた次の大会でもしていきたいと思います」
◇長谷川さんのコメント
「今回の全国大会ではサポートしてくれた人、応援してくれた皆さんのおかげで練習以上の力を発揮することが出来ました。この結果に満足せず、インターハイでリベンジできるようにまた努力します!」
また、中学卓球部は3月16日(土)、17日(日)、栃木県宇都宮市で行われた第30回関東中学校選抜卓球大会(団体)に東京都代表として出場、3位の好成績を収めた。
優勝を目指して挑んだ同部は、予選リーグを1位で通過、決勝トーナメントでは2、3回戦に勝利し順調に進んだが、準決勝で東京都代表の安田学園に2-3で惜敗した。
◇主将の金城歩さん(中2)のコメント
「関東選抜大会ではみんなと一致団結して3位という結果を残せて良かったです。次の夏の大会では優勝できるように頑張ります」
写真上/団体戦のメンバー
下/関東大会の中学卓球部メンバー
73㎏級優勝の荒川さん
60㎏級準優勝の長谷川さん
73㎏級の荒川琉正さん(高2)は、縦四方固で愛知県代表を破って見事優勝し、優秀選手としても表彰された。60㎏級の長谷川譲希さん(高2)は大分県代表に反則負けを喫し、惜しくも準優勝。
団体戦選手は荒川さん、鏑木克優さん(高2)、中谷雅夢さん(同)、宮部蓮匠さん(同)、嶋貫蓮さん(高1)、小川我旺さん(同)の6人で、決勝で埼玉栄(埼玉県)に惜敗、準優勝となった。
◇荒川さんのコメント
「個人戦では、これまでやってきた練習を信じて1試合1試合大事にし、自分の柔道をする事を心掛け試合に取り組みました。決勝までポイントを取っての試合結果だったのですが、決勝で取り切る事が出来ず、まだまだ優秀選手には程遠いですが、それに見合う試合をまた次の大会でもしていきたいと思います」
◇長谷川さんのコメント
「今回の全国大会ではサポートしてくれた人、応援してくれた皆さんのおかげで練習以上の力を発揮することが出来ました。この結果に満足せず、インターハイでリベンジできるようにまた努力します!」
また、中学卓球部は3月16日(土)、17日(日)、栃木県宇都宮市で行われた第30回関東中学校選抜卓球大会(団体)に東京都代表として出場、3位の好成績を収めた。
優勝を目指して挑んだ同部は、予選リーグを1位で通過、決勝トーナメントでは2、3回戦に勝利し順調に進んだが、準決勝で東京都代表の安田学園に2-3で惜敗した。
◇主将の金城歩さん(中2)のコメント
「関東選抜大会ではみんなと一致団結して3位という結果を残せて良かったです。次の夏の大会では優勝できるように頑張ります」
写真上/団体戦のメンバー
下/関東大会の中学卓球部メンバー
73㎏級優勝の荒川さん
60㎏級準優勝の長谷川さん