◆◇女声合唱団ロートスブルーメ
国際音楽合唱祭に出場
区内の女声合唱団ロートスブルーメが、3月27日~29日にスイスで行われたモントルー国際音楽合唱祭に出場した。
同団は、昭和58年に地域の母親やPTA役員など30人で発足。以来、足立区合唱コンクールで金賞を4回、全日本おかあさんコンクールで東京支部大会賞を4回、同全国大会で優秀賞を受賞するなど、数々の活躍をしてきた。今年の25周年を記念してモントルーに応募、実績が評価されての出場となった。世界21 団体中、日本は1団体。
3月14日に区役所で開かれた激励会では近藤区長らを前にアカペラで、日本情緒溢れる「祭」を披露。息の合った歌声を響かせた。
事務局の増渕利予さんによると、最初は楽譜も読めなかったという。「成せばなる。継続は力」を合言葉に指揮の平野妙子さんが厳しく指導、アカペラを歌えるまでに成長した。倉本佳代子代表は「大会ではラテン語の賛美歌の課題曲がある。この挑戦が区の文化向上の一助になれば。気合でやります」と明るく宣言した。大会では「祭」や全5曲を熱唱。城でも浴衣姿で日本の歌を披露した。

激励会でアカペラを披露
国際音楽合唱祭に出場
区内の女声合唱団ロートスブルーメが、3月27日~29日にスイスで行われたモントルー国際音楽合唱祭に出場した。
同団は、昭和58年に地域の母親やPTA役員など30人で発足。以来、足立区合唱コンクールで金賞を4回、全日本おかあさんコンクールで東京支部大会賞を4回、同全国大会で優秀賞を受賞するなど、数々の活躍をしてきた。今年の25周年を記念してモントルーに応募、実績が評価されての出場となった。世界21 団体中、日本は1団体。
3月14日に区役所で開かれた激励会では近藤区長らを前にアカペラで、日本情緒溢れる「祭」を披露。息の合った歌声を響かせた。
事務局の増渕利予さんによると、最初は楽譜も読めなかったという。「成せばなる。継続は力」を合言葉に指揮の平野妙子さんが厳しく指導、アカペラを歌えるまでに成長した。倉本佳代子代表は「大会ではラテン語の賛美歌の課題曲がある。この挑戦が区の文化向上の一助になれば。気合でやります」と明るく宣言した。大会では「祭」や全5曲を熱唱。城でも浴衣姿で日本の歌を披露した。

激励会でアカペラを披露