足立朝日

　４月15日（月）、足立成和信用金庫の入谷支店が舎人５丁目に移転オープンした。建物は旧東日本銀行・舎人出張所を譲り受けたもの。入谷支店は、平成元年に入谷２丁目にオープンしたが、設備の老朽化などを理由に今回移転が決まった。
　新店舗は、足立区との包括連携協定に基づく取組みでもある初期消火活動に役立つ消火資器材「スタンドパイプ」や、太陽光移築電源設備を設置している。また、ＬＥＤ化にすることで消費電力も抑える。
　テープカットには、同信金の土屋武司理事長、木村泰治専務理事、白幡剛常務理事、岸敏養支店長、舎人町会の齋藤幸作会長、横田新一副会長、総代の齋藤金蔵氏、夏目昌彦氏、関根とし江氏が参加。岸支店長は「気持ちを新たに地域ナンバー１店舗を目指して頑張ります。お気軽にお越しください」と意気込む。
【入谷支店】舎人５-11-15、TEL３８５５・１９１１、店舗隣接の駐車場５台（コインパーキング）

写真／土屋理事長（中央）らによるテープカット