久しぶりに読者から野鳥激写の便りが届いた。
「例年営巣しているA公園。今年のツミの巣は、木の高いところにあり、雛が産まれても見えそうにありません。
巣立ちまで、たぶん見えないと思います。近くの公園にもツミが営巣中ですが、条件は同じようです。
5月中旬のある日、かなり粘っていたところ、水飲みに小川に降りてくれました。そこをパチリ。ホッとしました」(東和1-19-3、深野 明さん)
【ツミ】シベリア南部、モンゴル、中国、日本などで分布しているタカ科の鳥。日本で最小の猛禽類。猛禽類とは他の動物を捕食する鳥のことで、タカやハヤブサ、フクロウの仲間。するどい爪とくちばしを持つことが特徴。大きさはオスが全長約27㎝、メスが約30㎝。眼の色が赤いのがオス、黄色がメス。一度に産む卵の数は2~5個で、4~5月に産卵。卵はメスが温め、約30日で孵化、孵化後約30日で巣立つ。

巣立ちまで、たぶん見えないと思います。近くの公園にもツミが営巣中ですが、条件は同じようです。
5月中旬のある日、かなり粘っていたところ、水飲みに小川に降りてくれました。そこをパチリ。ホッとしました」(東和1-19-3、深野 明さん)
【ツミ】シベリア南部、モンゴル、中国、日本などで分布しているタカ科の鳥。日本で最小の猛禽類。猛禽類とは他の動物を捕食する鳥のことで、タカやハヤブサ、フクロウの仲間。するどい爪とくちばしを持つことが特徴。大きさはオスが全長約27㎝、メスが約30㎝。眼の色が赤いのがオス、黄色がメス。一度に産む卵の数は2~5個で、4~5月に産卵。卵はメスが温め、約30日で孵化、孵化後約30日で巣立つ。