足立朝日

男女とも皿沼が優勝 東部連盟 ミニバスケ新人戦

掲載:2024年6月5日号
 足立東部ポートボール連盟(佐藤泰祥会長)の「2024年度新人戦ミニバスケットボール大会」が5月6日(月・休)、12日(日)の両日、男子10、女子11チームが参加して行われた。その結果、男女とも皿沼が優勝した。
 決勝リーグは、5月12日(日)六木小学校体育館で行われ、男子は、各ブロック1位で勝ち残った皿沼アークス、関原ダンク、フラワーロックスで決勝リーグ3試合。その結果、皿沼がフラワーロックス、関原に勝ち優勝、関原が準優勝。
 女子は、同じく勝ち残った皿沼、新田ミニバス、さつきクラブで決勝リーグを行い、新田を破った皿沼と同じく新田に勝ったさつきが37対37で同点となり、得失点差で皿沼が優勝、惜しくもさつきが2位となった。結果は次の通り。
【男子】①皿沼アークス②関原ダンク③フラワーロックス【女子】①皿沼アークス②さつき③新田ミニバス
◆皿沼男子の原田貴史アシスタントコーチの話
「ディフェンスがしっかり効いていたので、球を奪ってすぐに速攻に持って行けました。日頃の練習の成果が出た試合でした」
◆皿沼女子の和氣徹ヘッドコーチの話
「ハラハラドキドキの接戦でしたが、得失点差であっても優勝できて良かったです。昨年に続いての2連勝は素晴らしい結果だと思います」

写真/優勝した男子と女子の皿沼アークス=六木小で