◆◇稽古の成果を見事に披露
伝統文化に親しもう 花柳珠絃舞踊会
日本舞踊の花柳珠絃舞踊会(扇一丁目)の発表会「伝統芸能に親しもう」が4月6日、西新井文化ホールで開かれた。
1部は大人、2部は小学生、3部はプロの演奏家・舞踊家と小学生の群舞、の3部構成。平成19年度伝統文化こども教室と、門下の未来座の子どもたち約50人が出演し、日頃の稽古の成果を披露した。
2部の童心抄の「ひらいたひらいた」では、小さな子どもたちのあどけない着物姿と微笑ましい扇さばきに、会場からあたたかい笑いがこぼれた。難しい演目を一人で見事に踊りきる子もいて、盛大な拍手が送られた。
会主の珠絃さんは「子どもたちは一人で着物も着られるようになって、楽しんでいる。日本の伝統に触れてもらうきっかけになれば」と話す。教室は今年度も、興本地域学習センターで開く予定。

一生懸命踊る子どもたちに拍手喝盛
伝統文化に親しもう 花柳珠絃舞踊会
日本舞踊の花柳珠絃舞踊会(扇一丁目)の発表会「伝統芸能に親しもう」が4月6日、西新井文化ホールで開かれた。
1部は大人、2部は小学生、3部はプロの演奏家・舞踊家と小学生の群舞、の3部構成。平成19年度伝統文化こども教室と、門下の未来座の子どもたち約50人が出演し、日頃の稽古の成果を披露した。
2部の童心抄の「ひらいたひらいた」では、小さな子どもたちのあどけない着物姿と微笑ましい扇さばきに、会場からあたたかい笑いがこぼれた。難しい演目を一人で見事に踊りきる子もいて、盛大な拍手が送られた。
会主の珠絃さんは「子どもたちは一人で着物も着られるようになって、楽しんでいる。日本の伝統に触れてもらうきっかけになれば」と話す。教室は今年度も、興本地域学習センターで開く予定。

一生懸命踊る子どもたちに拍手喝盛