8月4日(日)、北千住サンロード商店街(佐賀久芳理事長)で「宿場町 大道芸祭」が初めて開催された。
同商店街は通称「宿場町通り」と呼ばれ、70年以上の歴史がある。江戸近郊で最大の宿場町であった「千住宿」が来年開宿400年を迎えるため、これを機に「千住に名物のイベントを作りたい」と佐賀理事長を中心にイベントを企画。
「千住で約20年前に大道芸人を呼んで開催していた『エキゾチックフェア』の賑わいをもう一度」という思いで大道芸祭の開催を決めた。パフォーマーは、このイベント開催を知った千住在住の振付師パーツイシバ氏が「自分も商店街とともに千住を盛り上げたい」と12組に声を掛けて集めた。
当日は猛暑であったが、大道芸人たちによるパフォーマンスに通りがかった人たちは足を止めて楽しそうに眺めていた。
今後、同イベントは年に4回ほど行っていく予定で、「第2回大道芸祭」は10月6日(日)に開催予定。
写真/大道芸人による楽しいパフォーマンス
佐賀理事長
同商店街は通称「宿場町通り」と呼ばれ、70年以上の歴史がある。江戸近郊で最大の宿場町であった「千住宿」が来年開宿400年を迎えるため、これを機に「千住に名物のイベントを作りたい」と佐賀理事長を中心にイベントを企画。
「千住で約20年前に大道芸人を呼んで開催していた『エキゾチックフェア』の賑わいをもう一度」という思いで大道芸祭の開催を決めた。パフォーマーは、このイベント開催を知った千住在住の振付師パーツイシバ氏が「自分も商店街とともに千住を盛り上げたい」と12組に声を掛けて集めた。
当日は猛暑であったが、大道芸人たちによるパフォーマンスに通りがかった人たちは足を止めて楽しそうに眺めていた。
今後、同イベントは年に4回ほど行っていく予定で、「第2回大道芸祭」は10月6日(日)に開催予定。
写真/大道芸人による楽しいパフォーマンス
佐賀理事長