足立朝日

西伊興ひまわり園もオープン参加 興本地区対「ボッチャ大会」

掲載:2024年9月5日号
 8月18日(日)、興本小体育館で青少年対策興本地区委員会(長谷川健二会長)主催の「ボッチャ大会」が行われ、17チーム約100人が参加して盛り上がった。同大会には、西伊興ひまわり園からも6人がチームをつくり参加、興本地区の人たちと楽しく交流した。
 ボッチャはパラリンピック種目にもな
っている競技で、ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後に両チームが6球づつ投げ合い、ジャックボールに一番近い球を投げたチームに得点が入る。
 同大会では、初めてボッチャをやる人もいたが、試合が進むにつれて球の投げる強さや狙う位置がうまくなっていき接戦も多かった。
 障害のある人や子どもから大人まで楽しめる競技で、大会後には「来年以降も継続的にやっていきたい」と主催者や参加者たち皆揃って話していた。
 コート別の優勝チームは次の通り。
▼Aコート=扇一丁目寺地明和会A▼Bコート=扇南町会A▼Cコート=扇一丁目親睦自治会B▼Dコート=本木三丁目北町会B

写真/西伊興ひまわり園チーム