人類のほとんどがゾンビになってしまった世界。魔法少女たちは何と戦っているのか――。歌、ダンス、アクションありの不思議な物語が、西新井で上演される。
キッズパフォーマンス集団「ほしかぜ」の第4回本公演「ゾンビ・ザ・デベロップ~魔法少女都市~」だ。区内の5歳~12歳の子どもたち43人と、ほしかぜ学園エンタメ部、アダチアクションアカデミーがゲスト出演。2カ月以上前から稽古を重ねてきた。
「ほしかぜ」は、子どもたちが本物の舞台芸術の中に身を置き、人前で表現することを軸に活動。代表のKAEDEさんが、演技やダンスを指導している。本公演はその集大成として2年に1度開催し、毎回テーマは子どもたち自身が決めている。
今回は男子のホラーと、女子の魔法少女という両方の希望を掛け合わせ、子どもたちのアイデアを生かしてKAEDEさんが書き下ろした。
裏方は明治座舞台による大道具など、全てプロが担当。本番ではKAEDEさんや保護者も舞台裏に入らず、客席から見守る。子どもが自分たちで段取りを把握し、プロと直接やりとりをして作り上げる。
7月の稽古を覗くと、子どもたちは真剣そのもの。「演技をやるのがめっちゃ楽しい!」「見どころは切ないシーン」「メイクと衣裳で別人みたい。スイッチが入る」と充実した表情で話していた。
また、多くの人に公演のことを知ってもらいたいと、子どもたちのアイデアでゾンビダンスを作ってYouTubeで配信中。誰でも踊れて元気の出るダンスは必見だ。
チケット代は無料。「子どもが舞台を観たいと思っても敷居が高いので、機会を提供したい」とのこと。資金は会費、寄付、助成金だが規模拡大により9月30日(月)までクラファンに挑戦中。子どもたちとプロによる本気の舞台を観に行こう!
【日時】9月21日 (土)午後5時開演(4時開場/上演時間60分予定)
【場所】ギャラクシティ西新井文化ホール
【料金】無料(チケット要事前予約)
※詳細は「ほしかぜ」HPで(下のQRコード)
写真下/稽古の様子。左端がKAEDEさん
キッズパフォーマンス集団「ほしかぜ」の第4回本公演「ゾンビ・ザ・デベロップ~魔法少女都市~」だ。区内の5歳~12歳の子どもたち43人と、ほしかぜ学園エンタメ部、アダチアクションアカデミーがゲスト出演。2カ月以上前から稽古を重ねてきた。
「ほしかぜ」は、子どもたちが本物の舞台芸術の中に身を置き、人前で表現することを軸に活動。代表のKAEDEさんが、演技やダンスを指導している。本公演はその集大成として2年に1度開催し、毎回テーマは子どもたち自身が決めている。
今回は男子のホラーと、女子の魔法少女という両方の希望を掛け合わせ、子どもたちのアイデアを生かしてKAEDEさんが書き下ろした。
裏方は明治座舞台による大道具など、全てプロが担当。本番ではKAEDEさんや保護者も舞台裏に入らず、客席から見守る。子どもが自分たちで段取りを把握し、プロと直接やりとりをして作り上げる。
7月の稽古を覗くと、子どもたちは真剣そのもの。「演技をやるのがめっちゃ楽しい!」「見どころは切ないシーン」「メイクと衣裳で別人みたい。スイッチが入る」と充実した表情で話していた。
また、多くの人に公演のことを知ってもらいたいと、子どもたちのアイデアでゾンビダンスを作ってYouTubeで配信中。誰でも踊れて元気の出るダンスは必見だ。
チケット代は無料。「子どもが舞台を観たいと思っても敷居が高いので、機会を提供したい」とのこと。資金は会費、寄付、助成金だが規模拡大により9月30日(月)までクラファンに挑戦中。子どもたちとプロによる本気の舞台を観に行こう!
【日時】9月21日 (土)午後5時開演(4時開場/上演時間60分予定)
【場所】ギャラクシティ西新井文化ホール
【料金】無料(チケット要事前予約)
※詳細は「ほしかぜ」HPで(下のQRコード)
写真下/稽古の様子。左端がKAEDEさん