◆◇足立区ダンス協会 社会福祉協議会に寄付
足立区ダンス協会(菅谷三郎会長)が4月7日、社会福祉協議会に10万円を寄付した。区長応接室で、同協会の菅谷会長が近藤区長に寄付金を贈呈。
同協会は40サークルあり会員数は、およそ350人。そのほとんどは高齢者という。競技としてではなく、自身の健康を保つ生涯スポーツ、趣味のひとつとして会員たちは楽しく踊っている。通常の活動は、各サークルごとに練習を行ない、年に1度発表会を開く。
寄付金は社交ダンスの発表会の収益金から捻出されたもので、今回で8回目の寄付となり、過去7回までで約48万円を贈呈している。
菅谷会長は「区の後押しがあり協会が発足できた。みんなの協力があり助けられて現在がある。障害を持っている人のためにできることはないかと思っていた」と話す。

菅谷会長(左)と渡辺副会長
足立区ダンス協会(菅谷三郎会長)が4月7日、社会福祉協議会に10万円を寄付した。区長応接室で、同協会の菅谷会長が近藤区長に寄付金を贈呈。
同協会は40サークルあり会員数は、およそ350人。そのほとんどは高齢者という。競技としてではなく、自身の健康を保つ生涯スポーツ、趣味のひとつとして会員たちは楽しく踊っている。通常の活動は、各サークルごとに練習を行ない、年に1度発表会を開く。
寄付金は社交ダンスの発表会の収益金から捻出されたもので、今回で8回目の寄付となり、過去7回までで約48万円を贈呈している。
菅谷会長は「区の後押しがあり協会が発足できた。みんなの協力があり助けられて現在がある。障害を持っている人のためにできることはないかと思っていた」と話す。

菅谷会長(左)と渡辺副会長