◆◇子育てサロン 風の子カルチャー好評
子どもと一緒に交流の場
足立区では子育て支援事業の一環として、0~3歳児と保護者が自由に遊べる「子育てサロン」の設置を進めている。
4月に新たに関原(旧区立中部保育園跡)と新田(私立新田保育園内)が開設され、現在10カ所。来年は西新井駅前にも開設が予定されている。
サロンはお母さん同士の交流の場になっているだけでなく、常駐しているサポーターから子育てについての簡単なアドバイスが受けられ、子育ての孤立を防ぐ役割も担う。
また一歩進んだ、お母さんが子どもと一緒に参加できる「風の子カルチャー事業」も展開。マイナスに思いがちな子育てを、プラスに感じてもらおうという試みで、保育スペースを同じ教室内に確保することで、母子がお互いに見える状態で楽しく学ぶことができる。
運営はボランティアグループ・風の子カルチャー(杉本新・事務局代表)。従来のこども家庭支援センター(綾瀬)に加え、4月から愛恵まちづくり記念館(関原)でも開講。ピラティス、英語、ヨガなど、いずれも募集数を応募数が上回る人気だ。
4月23日には、近藤区長が新田と関原の子育てサロン、愛恵まちづくり記念館の風の子カルチャーを視察。子どもたちの声が響く賑やかな教室で、生き生きと英語やダンスを学ぶお母さんたちの様子を見守った。

風の子カルチャーの英語教室を視察
子どもと一緒に交流の場
足立区では子育て支援事業の一環として、0~3歳児と保護者が自由に遊べる「子育てサロン」の設置を進めている。
4月に新たに関原(旧区立中部保育園跡)と新田(私立新田保育園内)が開設され、現在10カ所。来年は西新井駅前にも開設が予定されている。
サロンはお母さん同士の交流の場になっているだけでなく、常駐しているサポーターから子育てについての簡単なアドバイスが受けられ、子育ての孤立を防ぐ役割も担う。
また一歩進んだ、お母さんが子どもと一緒に参加できる「風の子カルチャー事業」も展開。マイナスに思いがちな子育てを、プラスに感じてもらおうという試みで、保育スペースを同じ教室内に確保することで、母子がお互いに見える状態で楽しく学ぶことができる。
運営はボランティアグループ・風の子カルチャー(杉本新・事務局代表)。従来のこども家庭支援センター(綾瀬)に加え、4月から愛恵まちづくり記念館(関原)でも開講。ピラティス、英語、ヨガなど、いずれも募集数を応募数が上回る人気だ。
4月23日には、近藤区長が新田と関原の子育てサロン、愛恵まちづくり記念館の風の子カルチャーを視察。子どもたちの声が響く賑やかな教室で、生き生きと英語やダンスを学ぶお母さんたちの様子を見守った。

風の子カルチャーの英語教室を視察