◆◇創立40周年記念祝賀会 足立史談会
足立史談会(安藤義雄会長)が創立40周年を迎え4月20日、綾瀬プルミエで記念祝賀会が開かれた。
近藤やよい区長をはじめとする来賓と会員、約100人が出席。歴史に携わる会ならではの落ち着いた雰囲気の中、長年の地道な歩みを祝った。
同会は郷土博物館登録団体として、区内の歴史を人々の記憶や記録の中から掘り起こして「足立史談」に掲載。1日も遅れることなく毎月発行し、今年2月で480号に到達した。
安藤会長は今年80歳。40歳で始めた創立当初を振り返りつつ、「子どもたちにとって、足立区はふるさと。知恵は話して伝わっていくもの。自分の知っていることを次の世代に教えなければ、繋がらない。黙って死んじゃダメ」と歴史を学ぶ意義を、ユーモアたっぷりに語った。
会員のテーブルスピーチのほか、創立当初からの永年会員16人、史談大学皆勤者2人、探訪会皆勤者10人が表彰された。

挨拶する安藤会長
足立史談会(安藤義雄会長)が創立40周年を迎え4月20日、綾瀬プルミエで記念祝賀会が開かれた。
近藤やよい区長をはじめとする来賓と会員、約100人が出席。歴史に携わる会ならではの落ち着いた雰囲気の中、長年の地道な歩みを祝った。
同会は郷土博物館登録団体として、区内の歴史を人々の記憶や記録の中から掘り起こして「足立史談」に掲載。1日も遅れることなく毎月発行し、今年2月で480号に到達した。
安藤会長は今年80歳。40歳で始めた創立当初を振り返りつつ、「子どもたちにとって、足立区はふるさと。知恵は話して伝わっていくもの。自分の知っていることを次の世代に教えなければ、繋がらない。黙って死んじゃダメ」と歴史を学ぶ意義を、ユーモアたっぷりに語った。
会員のテーブルスピーチのほか、創立当初からの永年会員16人、史談大学皆勤者2人、探訪会皆勤者10人が表彰された。

挨拶する安藤会長