◆◇言葉は大事なコミュニケーション
「ことばの力」で輪を広げる
赤ちゃんから大人まで楽しめる、読み聞かせと演劇を織り交ぜた「ことばの力VOL2」(ことばの力実行委員会主催・(財)足立区生涯学習振興公社共催・同教育委員会後援)が5月3日、竹の塚区民ホールで開かれた。
ジャンルを問わず、自分を表現し、発表する場「フリーステージ」が母体となり、読み語りなど「ことば」に携わる人たちが、フランクに集まれる場を提供したのが「ことばの力」。
朝11時からの「朝の会」では、赤ちゃんとお母さんが楽しめるようにみんなで歌ったり、朗読サークルのあめんぼが、大型絵本の読み聞かせをしたりと和やか。
「昼の会」、「夜の会」は、ことばと演劇や音楽のコラボレーションなど、バラエティに富んだ演出を披露した。
フランスの劇作家・ラシーヌの作品を元に、山下光治さんがプロデュースした演劇、「裁判所の庭で」は、奇想天外、はちゃめちゃな裁判が繰り広げられ、会場から笑いがもれるシーンも。もりだくさんのイベントになった。
事務局長の山下芳子さんは、「言葉は人間にとって大事なコミュニケーション。いろんな人の声、言葉を聞いて輪が広がることが願いです」と話す。

めちゃくちゃな裁判に会場からは笑いが
「ことばの力」で輪を広げる
赤ちゃんから大人まで楽しめる、読み聞かせと演劇を織り交ぜた「ことばの力VOL2」(ことばの力実行委員会主催・(財)足立区生涯学習振興公社共催・同教育委員会後援)が5月3日、竹の塚区民ホールで開かれた。
ジャンルを問わず、自分を表現し、発表する場「フリーステージ」が母体となり、読み語りなど「ことば」に携わる人たちが、フランクに集まれる場を提供したのが「ことばの力」。
朝11時からの「朝の会」では、赤ちゃんとお母さんが楽しめるようにみんなで歌ったり、朗読サークルのあめんぼが、大型絵本の読み聞かせをしたりと和やか。
「昼の会」、「夜の会」は、ことばと演劇や音楽のコラボレーションなど、バラエティに富んだ演出を披露した。
フランスの劇作家・ラシーヌの作品を元に、山下光治さんがプロデュースした演劇、「裁判所の庭で」は、奇想天外、はちゃめちゃな裁判が繰り広げられ、会場から笑いがもれるシーンも。もりだくさんのイベントになった。
事務局長の山下芳子さんは、「言葉は人間にとって大事なコミュニケーション。いろんな人の声、言葉を聞いて輪が広がることが願いです」と話す。

めちゃくちゃな裁判に会場からは笑いが