◆◇千寿本町小水川結貴さん
私が守る小さな環境は世界の環境へ
環境標語「ナチュラルはーと賞」
千寿本町小学校5年の水川結貴さんが「環境標語を歌に~ストップ温暖化」事業に応募し、1024作品の中から「ナチュラルはーと賞」に選ばれた。
鹿児島県のNPO法人「教育環境サポートセンターナチュラルはーと」が主催するもので、小中学生から募集した温暖化防止の環境標語の中から選んだ言葉を、「環境の歌」にし、子どもから大人へのメッセージとして発信するという取り組
「受賞できるとは み。
思ってなかった」と水川さん
歌の製作を担当したのは、防犯ソング「イカのおすし」などで知られる足立区発の創作童謡ユニットKirakira。区内在住のリーダー。青木信さんが、NPOに代わって水川さんに賞状を手渡した。
水川さんの作品は「私が守る小さな環境 みんなで守ろう 世界の環境」。日頃から家族全員で、電気をこまめに消したり水筒を持ち歩くなど、エコを心がけているという。
生息場所を失いつつある北極グマのニュースにも心を痛める。「自分たちが住むところは地球以外ないので、一人だけでなく、一人ひとりが気をつけて欲しい」と話す。
私が守る小さな環境は世界の環境へ
環境標語「ナチュラルはーと賞」

鹿児島県のNPO法人「教育環境サポートセンターナチュラルはーと」が主催するもので、小中学生から募集した温暖化防止の環境標語の中から選んだ言葉を、「環境の歌」にし、子どもから大人へのメッセージとして発信するという取り組
「受賞できるとは み。
思ってなかった」と水川さん
歌の製作を担当したのは、防犯ソング「イカのおすし」などで知られる足立区発の創作童謡ユニットKirakira。区内在住のリーダー。青木信さんが、NPOに代わって水川さんに賞状を手渡した。
水川さんの作品は「私が守る小さな環境 みんなで守ろう 世界の環境」。日頃から家族全員で、電気をこまめに消したり水筒を持ち歩くなど、エコを心がけているという。
生息場所を失いつつある北極グマのニュースにも心を痛める。「自分たちが住むところは地球以外ないので、一人だけでなく、一人ひとりが気をつけて欲しい」と話す。