◆◇屋上で田植え 今年はさらに豊作!? 舎人第一小
舎人第一小学校(森島良洋校長)の屋上で5月21日、田植えが行われた。
4年前から農業体験学習推進校として始められたもので、開かれた学校協議会の及川敏明会長、大熊久三郎相談役が指導に当たっているほか、委員が収穫まで手助けしていく。田んぼは今年15枚から20枚に増やし、土も3tから5tに。昨年は6㎏の白米が収穫できたが、今年はそれ以上が期待できそうだ。
5年生69人は、2週間前に泥の表面を平らにする代掻きの作業も体験。4人で1つの田に、40株を植えつけた。深く根を差し込むコツがわからず、苗が倒れてしまう子も。
「思ったより簡単」「広い田んぼだったら、腰が痛くなりそう」「農家の人は大変」と子どもたち。おたまじゃくしを発見する一幕もあり、貴重な体験となった。
収穫まで昼休みや放課後、夏休みに水やりや草取りなど、みんなで世話をしていく。

田植えに初挑戦の5年生
舎人第一小学校(森島良洋校長)の屋上で5月21日、田植えが行われた。
4年前から農業体験学習推進校として始められたもので、開かれた学校協議会の及川敏明会長、大熊久三郎相談役が指導に当たっているほか、委員が収穫まで手助けしていく。田んぼは今年15枚から20枚に増やし、土も3tから5tに。昨年は6㎏の白米が収穫できたが、今年はそれ以上が期待できそうだ。
5年生69人は、2週間前に泥の表面を平らにする代掻きの作業も体験。4人で1つの田に、40株を植えつけた。深く根を差し込むコツがわからず、苗が倒れてしまう子も。
「思ったより簡単」「広い田んぼだったら、腰が痛くなりそう」「農家の人は大変」と子どもたち。おたまじゃくしを発見する一幕もあり、貴重な体験となった。
収穫まで昼休みや放課後、夏休みに水やりや草取りなど、みんなで世話をしていく。

田植えに初挑戦の5年生