◆◇高く飛ぶよ スーパー 紙とんぼ
千寿桜小学校の校庭で5月25日、スーパー紙とんぼを作って遊ぶ体験あそびが行われた。千住河原町住区センターの児童部・児童館共催。
スーパー紙とんぼとは、牛乳パックの紙やつまようじなどを使って作る竹とんぼで、驚くほど高く飛ぶように工夫されている。ナイフを使うことなく安全に作れ、安全に遊ぶことができる。
指導にあたったのは、考案者の鎌形武久さん(松戸在住)と、鎌形さんが代表を務めるスーパー紙とんぼの会。6年前から地元松戸市の小中学校を中心に普及活動をしており、これまで3万人の子どもたちに広めてきた。足立区では学童保育を中心に教えている。
事前にレクチャーを受けた住区センターの委員たちも、一緒に奮闘。子どもたちは羽根に重りや色をつけ、自分の紙とんぼ完成させた。
名人に教えてもらって高く飛ばせると、歓声が上がった。2年の男の子は「何か勝手に飛んでくみたい!」とビックリ。羽根の角度を変えることで、キャッチボールのように投げ合うこともできる。大人たちも童心に帰って、夢中になって楽しんだ。

誰が一番遠くに飛ばせるか競争
千寿桜小学校の校庭で5月25日、スーパー紙とんぼを作って遊ぶ体験あそびが行われた。千住河原町住区センターの児童部・児童館共催。
スーパー紙とんぼとは、牛乳パックの紙やつまようじなどを使って作る竹とんぼで、驚くほど高く飛ぶように工夫されている。ナイフを使うことなく安全に作れ、安全に遊ぶことができる。
指導にあたったのは、考案者の鎌形武久さん(松戸在住)と、鎌形さんが代表を務めるスーパー紙とんぼの会。6年前から地元松戸市の小中学校を中心に普及活動をしており、これまで3万人の子どもたちに広めてきた。足立区では学童保育を中心に教えている。
事前にレクチャーを受けた住区センターの委員たちも、一緒に奮闘。子どもたちは羽根に重りや色をつけ、自分の紙とんぼ完成させた。
名人に教えてもらって高く飛ばせると、歓声が上がった。2年の男の子は「何か勝手に飛んでくみたい!」とビックリ。羽根の角度を変えることで、キャッチボールのように投げ合うこともできる。大人たちも童心に帰って、夢中になって楽しんだ。

誰が一番遠くに飛ばせるか競争