◆◇ゴミゼロデー綾瀬地域美化推進協議会
5月30日の「ゴミゼロデー」に、綾瀬駅前で清掃美化活動と美化向上啓発の呼びかけが行われた。
綾瀬地域は今年2月、千住に続いて2番目の「美化推進地域」に指定されたことから、地域による「綾瀬地域美化推進協議会」を4月に発足。地元町会・自治会、商店街、老人クラブ、大型店、鉄道バス会社、官公署、区の施設など51団体によって構成されている。
今回の活動はその一環で、綾瀬小学校の6年生150人も参加し、総勢250人で行った。綾瀬地域での大規模な清掃活動は今回初。
協議会の中村稔会長(サンアヤセ商店街理事長)は、「千住よりきれいな街・綾瀬にしたい」の呼びかけで、参加者たちはごみバサミを持って街に散開した。
日頃からの商店街の努力でゴミの量は際立って多くはないが、タバコの吸殻が目立つ。子どもたちは植え込みにまで入り込んで積極的にゴミを探し、電池、ライター、傘などの発見に驚いていた。
また協議会メンバーらは通行人にポケットティッシュや携帯用ゴミ袋を渡しながら、美化と歩行喫煙禁止を呼びかけた。清掃後は参加者に記念品のゴミ袋が配られた。

大人も子どもも丁寧にゴミを収集した
5月30日の「ゴミゼロデー」に、綾瀬駅前で清掃美化活動と美化向上啓発の呼びかけが行われた。
綾瀬地域は今年2月、千住に続いて2番目の「美化推進地域」に指定されたことから、地域による「綾瀬地域美化推進協議会」を4月に発足。地元町会・自治会、商店街、老人クラブ、大型店、鉄道バス会社、官公署、区の施設など51団体によって構成されている。
今回の活動はその一環で、綾瀬小学校の6年生150人も参加し、総勢250人で行った。綾瀬地域での大規模な清掃活動は今回初。
協議会の中村稔会長(サンアヤセ商店街理事長)は、「千住よりきれいな街・綾瀬にしたい」の呼びかけで、参加者たちはごみバサミを持って街に散開した。
日頃からの商店街の努力でゴミの量は際立って多くはないが、タバコの吸殻が目立つ。子どもたちは植え込みにまで入り込んで積極的にゴミを探し、電池、ライター、傘などの発見に驚いていた。
また協議会メンバーらは通行人にポケットティッシュや携帯用ゴミ袋を渡しながら、美化と歩行喫煙禁止を呼びかけた。清掃後は参加者に記念品のゴミ袋が配られた。

大人も子どもも丁寧にゴミを収集した