足立区から2人のアスリートが、東京都の「東京育ちアスリート」に認定された。
2024年パリ五輪レスリング女子68㎏級の銅メダリスト・尾﨑野乃香選手(足立区千住出身)、2024冬季デフリンピックのスキー大回転とスーパー大回転の銀メダリスト・田苗優希選手だ。
「東京育ちアスリート応援事業」は令和4年度に開始。都内競技団体等に所属経験がある、もしくは都内に所在する小・中・高等学校のいずれかに在籍した経験があるアスリートを「東京育ち」として認定。都民が身近に感じて応援したくなるように、選手や大会、地域での活動の情報を発信していくというもの。
これまで足立区からは、女子7人制ラグビーの大竹風美子選手が認定されている。
写真/尾﨑選手

「東京育ちアスリート応援事業」は令和4年度に開始。都内競技団体等に所属経験がある、もしくは都内に所在する小・中・高等学校のいずれかに在籍した経験があるアスリートを「東京育ち」として認定。都民が身近に感じて応援したくなるように、選手や大会、地域での活動の情報を発信していくというもの。
これまで足立区からは、女子7人制ラグビーの大竹風美子選手が認定されている。
写真/尾﨑選手