江北5丁目の江北小学校横に4月21日、「すこやかプラザあだち」(江北5-14-5)がオープンした。同施設は、江北地区のエリアデザイン計画のコンセプト「住んでいるだけで自ずとこころもからだも健康になるまちづくり」を目指し、医療・介護の総合サービスに取り組む拠点になることが期待されている。
1階は江北休日応急診療所と子育てサロン、2階は江北保健センター、3階は医療介護連携課、福祉まるごと相談課・西部拠点係、成年後見センターあだち、基幹地域包括支援センター西部、地域包括支援センター江北、医療と介護の連携・研修センターが入っている。
また、1階には誰でも利用できる13種類の健康チェック機器が設置されていたり、2階では60歳からの健康リスタートと銘打った体験型健康教室を開く。自身の健康状況に気付いて生活習慣病の改善に向けて学び・体験して実践できる。
さらに、保健所のバックアップ施設として浸水リスクを想定し、72時間の施設稼働が可能な非常用発電機が屋上に配備してある。災害時には、薬品や救護物資の荷捌き場、医療支援チームの活動拠点としても活用される。
4月6日のオープニングセレモニーで、近藤やよい区長は「医療と介護の連携をさらに進め、すこやかプラザが出来てから区民の健康意識が変わったよねと言ってもらえるように、皆さんに活用してもらいたい」と話した。
【交通】「江北駅」から徒歩約10分
写真/東京女子医科大学附属足立医療センターそばにオープンした施設

また、1階には誰でも利用できる13種類の健康チェック機器が設置されていたり、2階では60歳からの健康リスタートと銘打った体験型健康教室を開く。自身の健康状況に気付いて生活習慣病の改善に向けて学び・体験して実践できる。
さらに、保健所のバックアップ施設として浸水リスクを想定し、72時間の施設稼働が可能な非常用発電機が屋上に配備してある。災害時には、薬品や救護物資の荷捌き場、医療支援チームの活動拠点としても活用される。
4月6日のオープニングセレモニーで、近藤やよい区長は「医療と介護の連携をさらに進め、すこやかプラザが出来てから区民の健康意識が変わったよねと言ってもらえるように、皆さんに活用してもらいたい」と話した。
【交通】「江北駅」から徒歩約10分
写真/東京女子医科大学附属足立医療センターそばにオープンした施設