足立学園の中学卓球部が、3月15日~16日に日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)で行われた第31回関東中学校選抜卓球大会の団体戦に東京都代表として出場、初優勝した。
3年連続、3回目の出場で、決勝では実践学園中(東京)に3-0で圧勝しての快挙となった。
主将の大窪理央さん(中2)は「都大会に続き関東大会で優勝することができ、自分たちにとって大きな自信となりました。この経験を活かして全国の舞台で優勝できるようにさらに努力し、成長できるよう頑張ります」と喜びのコメント。
また、3月19日に日本武道館で行われた第47回全国高等学校柔道選手権大会で、個人66㎏級に藤尾龍二さん(高2)、嶋貫蓮さん(高2)が東京都代表として出場。嶋貫さんが優勝した。
奇しくも決勝戦の相手、岡豊高校(高知)の監督は足立学園OBの藤澤征憲さんで、監督師弟対決となった。
藤尾さんは東京都予選の決勝戦で嶋貫さんと対戦し、準優勝して出場権を獲得したが、その後に行われた団体戦の予選で負傷。怪我をおしての出場だったが、初戦敗退となった。
嶋貫さんは「全国大会で優勝できたことをうれしく思います。怪我で苦しい時期もありましたが、ここまで頑張って練習してきて良かったです。もっと強くなれるように頑張ります!」と語った。
写真上/関東優勝の中学卓球部
下/柔道全国優勝の嶋貫さん

主将の大窪理央さん(中2)は「都大会に続き関東大会で優勝することができ、自分たちにとって大きな自信となりました。この経験を活かして全国の舞台で優勝できるようにさらに努力し、成長できるよう頑張ります」と喜びのコメント。

奇しくも決勝戦の相手、岡豊高校(高知)の監督は足立学園OBの藤澤征憲さんで、監督師弟対決となった。
藤尾さんは東京都予選の決勝戦で嶋貫さんと対戦し、準優勝して出場権を獲得したが、その後に行われた団体戦の予選で負傷。怪我をおしての出場だったが、初戦敗退となった。
嶋貫さんは「全国大会で優勝できたことをうれしく思います。怪我で苦しい時期もありましたが、ここまで頑張って練習してきて良かったです。もっと強くなれるように頑張ります!」と語った。
写真上/関東優勝の中学卓球部
下/柔道全国優勝の嶋貫さん