◆◇さくらんぼがやってきた
JA山形から足立区へ 佐藤幼稚園、清水保育園
JA山形では、食育の一環として毎年、関西方面の子どもたちにサクランボのプレゼントを行ってきたが、今年は関東方面と決まった。プレゼント先は、JA山形と全国取引重点市場および東京千住青果㈱で話し合われ、組織している「協力会」の会長が同社の武井喜一郎社長ということもあり、足立区の子どもたちに決まった。東京は初。
6月24日に私立佐藤幼稚園(佐藤裕園長・西伊興1)と私立清水保育園(石川昭夫園長・西新井4)に、箱入りの佐藤錦や、紅秀峰が真赤に実った枝と花笠が届けられ、子どもたちは大喜び。
サクランボの成長の仕方や品種、塩水で洗うとより甘さが増すなど説明を受けた。子どもたちに保田幹夫・子育て支援課長が「何か質問は」とマイクを向けると「サクランボの実がなるには何年かかりますか」「育てるのに困ることは」など活発に質問がでた。事前学習していた子どもたちから、黄色いサクランボについての質問がでて、JA山形の人もびっくりする場面も。
また、山形フルーツクイーンの外山沙織さんは「たくさん食べて大きくなって、山形に遊びにきてください」と呼びかけた。

サクランボの枝の前で花笠をつけた園児たち。

つややかな佐藤錦。
JA山形から足立区へ 佐藤幼稚園、清水保育園
JA山形では、食育の一環として毎年、関西方面の子どもたちにサクランボのプレゼントを行ってきたが、今年は関東方面と決まった。プレゼント先は、JA山形と全国取引重点市場および東京千住青果㈱で話し合われ、組織している「協力会」の会長が同社の武井喜一郎社長ということもあり、足立区の子どもたちに決まった。東京は初。
6月24日に私立佐藤幼稚園(佐藤裕園長・西伊興1)と私立清水保育園(石川昭夫園長・西新井4)に、箱入りの佐藤錦や、紅秀峰が真赤に実った枝と花笠が届けられ、子どもたちは大喜び。
サクランボの成長の仕方や品種、塩水で洗うとより甘さが増すなど説明を受けた。子どもたちに保田幹夫・子育て支援課長が「何か質問は」とマイクを向けると「サクランボの実がなるには何年かかりますか」「育てるのに困ることは」など活発に質問がでた。事前学習していた子どもたちから、黄色いサクランボについての質問がでて、JA山形の人もびっくりする場面も。
また、山形フルーツクイーンの外山沙織さんは「たくさん食べて大きくなって、山形に遊びにきてください」と呼びかけた。

サクランボの枝の前で花笠をつけた園児たち。

つややかな佐藤錦。